体を重ねてない相手との文字通り手探りのアプローチ。究極の興奮です。和服の下のノーパン。昭和のおじさんゴルファーのいうノーズロです。聞いてはいましたが実物にお目にかかるのは初めてでした。間隔の空いたカウンター席、どちらからともなく椅子の上を僅かに寄り合って、着物の膝は大胆に開いています。自分のバックハンドに捻れた手首の指先で触れる豊かな繁みは僅かな粘りをもちながら次々に泉から湧いて来てるようです。肝心のオサネ、、、陰核、クリトリスに届いた指先。小振りながら充血を感じられる固さ。僅かに指先だけで摘み擦ると体がビクッと動き、テーブルのグラスを見つめる薄めをあけた表情が妖しく歪みます。これは100%イケる、、、、。この不自然な体勢と怪しい雰囲気は傍目から見たら、おそらくわかる人にはわかってたのかも知れません。どれくらい経ったのでしょうか。入り口から新しいお客さんが入って来て、こちらの方へ案内を受けるタイミングで互いにさっと離れました。和服の和代さんはそのまま席を立ち化粧室へ向かいました。私は指先に残るテカリを鼻先で嗅いでみました。ほとんど匂わないのですが僅かに酸味を帯びた淫臭を嗅ぎ取れました。最高のフェロモンです。しばらくして席に戻った和代さんから次で飲み直しませんか?と。恥ずかしながらそこの勘定は既に済ましてあったようです。先程の和食に続き。出来たらこの後、こちらの努力でお返ししたいところです。努力の努は女の又に力を入れると書きますから。どこに向かうともなくタクシーを停める和代さん。運転手さんに慣れた口調で行き先を告げます。着いたところは神田近くの小振りなマンション。ここは時々お仕事で使うんですよ。とエレベーターで聞くが早いかクチを吸います。こちらが先攻で舌先を入れると間髪開けずにヌルっと挨拶のベロ。確定です。人気のない都心の深夜の小振りなマンション。ファミリー層の匂いはなく、どんな人が住んでるんでしょう。鍵を開けて電気を点けるとスリッパが2つ並んでました。リビングにはL型のソファ。モデルルームか旅館のように余計なモノや生活臭が全くないのです。冷たいものは何がいいの?それより熱いものが今すぐ欲しい私は無言で抱き寄せベロチューから首筋にああん 初めて聞いた和代さんの喘ぎは年齢なりにやはり少しハスキーです。ソファに倒そうと思いましたが彼女の目線で案内されて、リビングから続きの襖を開けると、檜の芳香剤の漂う畳の上にダブルの布団と薄暗い部屋の枕元に小さなスタンドが既に点灯していました。夕方前にセットしてある感ムンムンです。この辺こそが熟女の醍醐味です。この部屋でこんなシチュエーションで今までどんなお楽しみがあったのか知りませんが、人生は一度切りみんな大いに楽しめばいいのです。立ったままあらためてのベロチュー。抱きしめて首筋にキスすると一段と激しい反応。ただここから さて?どうする?この何重にもなったギチギチの着物と腰の辺りのグルグルに巻かれた謎の帯状の物たち。この年になっての初体験、、、、。ちょっと待ってね。先程より一歩踏み込んだ親しげな口調がいいです。クチ吸っただけで。これからのもっと濃密な心と体を裸にしてあんな事こんな事、あんなとこそんなところに、想像が膨らみます。壁際に立ちこちらに立ったまま背を向けて、キューキュー、シュルシュルと特有の衣摺れをされて手際よく帯状のものを脱いで次々に衣紋かけに掛けていきます。時代劇のクルクル回して、アレ~ってのを先程まで想像していたのですが、リアルな着物エッチをまた違う興奮を覚えました。程なく長くて真っ白な着物の下着?ジュバンとか言葉に聞き覚えがありますが、知ったかで間違ってたらカッコ悪いんでここは下着と。自分だけ服着てるのも間抜けなんでシャツを脱いでズボンも脱いで畳の上に、、、。
...省略されました。