ささやかな自己満足なので書かせて下さい。
僕は妻子ありの35歳です。
ですが、もう嫁では燃えません。
レスではないんですが、やはり飽きた…のか簡単にセックスができ過ぎてしまって張り合いがないんです。
でも性欲は衰えていないと思います。
確かに20代と比べるとムチャはできなくなりましたが、今でも好みの女性をみればオナニーしちゃいますし、それからでも嫁は抱けます。
付き合ったばかりの頃は嫁でも燃えていました。
一晩で3発はいけたのでかなりロングプレイになって、嫁がヘロヘロになってました。
しかし今では1発がやっと…
そう悩んでいる時に救いの女神が現れました。
歳は50歳、取引先の事務員さんでした。
顔がかたせ梨乃からオーラを無くしてすごく一般人にした様な感じですが、本人に劣らずの巨乳で妖艶な雰囲気は持ってました。
ただ関係を持つまでは全くの対象外。
「昔は美人だったろうな~」
くらいの認識で、特に性的な目では見ていませんでした。
向こうも単なる取引先の営業マンくらいにしか見ていなかったと思います。
ところがある時、その取引先の社長が病気で倒れ、代理になる人もおらず混乱した事が始まりでした。
小さな事業所で5人の従業員がいましたが、事務員以外は10年未満の人達で現場しか知らない。取引先にまともに話ができるのはその事務員さんしかいなかったんです。
その事務員さんをSさんとします。
しかしSさんは金額的な事はできても、外に出て仕事をとってくる事ができず混乱していました。
そこに僕の勤める会社の社長から
「話はしたから、営業のサポートしてやれ」
と出向を命じられました。
ウチの会社も同規模で、人手もギリギリでしたが古くからの取引先で放っておけないのと、これを貸しとしていつか困った時に助けてもらう狙いがありました。
とにかく僕は2つの会社の営業を兼務する事になり大変でした。
ウチの会社の方は社長のサポートもあり何とかなりますが、取引先の方は次から次へとかかってくる案件の電話に支給物の授受、納品と大忙しでした。
他社の金額設定なんて知らないからSさんに連絡して確認を取り何とかまとめていました。
前置きが長くなりましたが、それを2か月続けた頃からSさんとの仲が当然の様に深まっていきました。
Sさんは男勝りに仕事をこなし、ほかの4人の従業員に仕事を指示したり工程管理をしていました。
みんなの母親的存在のようでした。
しかしSさんは僕の事を認めてくれているらしく、僕が仕事を嫌がらない様に常に煽ててくれたり、事務作業中に肩を揉んでくれたりと高待遇でした。
やっと勝手がわかってきて雑談をする余裕が出てきた時、Sさんから「いつも仕事が遅くなって奥さんや子供さんが寂しがってない?」と聞かれました。