あれは大学出て1年目、新入社員の頃でした。
アパートの近所の定食屋でよく顔を合わせてた、綺麗な熟女さんとお話しするようになりました。
一見知的な奥様と言う印象の美熟女さんでした。
お互いラルクが好きで、その話題で意気投合して休みの日にも会うようになり、熟女さんは15歳年上の38歳と知りました。
お住まいまでは教えてもらえませんでしたが、定食屋さんのご近所にお住まいだそうで、メルアドの交換をしました。
ご主人は単身赴任中だというので、ある日、私のアパートの部屋に誘ったら喜んでついてきたので、これは期待できると口説いてみたらすぐに落ちました。
脱ぐとややムッチリ気味で、色白の股間に鮮やかな裂け目がとてもエロかったです。
ラビアは紫色に伸びてて、それがまた卑猥に見えました。
69で舐め合って、
「中には出さないでね。」
と生挿入をさせてくれました。
それまで、女子大生としかお付き合いしたことがなかった私は、38歳の熟した女体の魅力にどんどんはまっていきました。
年上の熟女のセックスは、受け身なだけじゃなく積極的で、自ら気持ち良くなろうとするだけでなく、私にも気持ち良くなってほしいという能動的なセックスでした。
それに、ただセックスするだけじゃなく、性器そのものを見たり弄ったりして、羞恥を楽しむ性行為も経験しました。
裸の彼女を仰向けで足をМ字に開かせて、まるで七面鳥の丸焼きみたいな格好にさせて、ラビアを広げてオマンコをじっくり観察しながら、
「オマンコの奥まで丸見えですよ。ビラビラが紫なのは、ご主人とやり過ぎたんですか?」
などと言うと、羞恥でジンワリと濡れてきます。
オマンコを天井に向けるようなМ字開脚自体が卑猥な格好なのに、そこを年下の若い男に見られ、弄られるのですから、さぞ恥ずかしかったでしょう。
「ああ~恥ずかしい・・・」
なんて言いながらも脚を閉じるわけでもなく、そのままペニスをズブリと入れられます。
また、彼女に生理が来ると、逆に私が責められました。
私も裸で七面鳥の丸焼きみたいにМ字開脚で仰向けになって、色々されました。
亀頭だけに特化して責められて、我慢汁をダラダラ流しながらアヘ顔を晒しました。
彼女はコンドームを中指に被せて、ツバをまぶしてアナルを穿ってきました。
あれをされると身動きできなくなって、更にアナルに入れた指を曲げられると、強烈な刺激に襲われてペニスがビクビクしてしまいました。
アナルの中で指曲げられて、タマタマをマッサージされると、射精しそうになりました。
そして最後、ペニスをゆっくり扱かれると、ドクドクと射精するのです。
彼女とは2年半、関係が続きましたが、彼女が仕事を辞めてご主人の元へ行くことになって、お別れしました。
最後のセックスを私のアパートでした後、40歳の彼女は、
「不倫だったけど、楽しかった。元気でね。さよなら。」
「いっぱいエッチさせてくれて、ありがとうございました。さようなら・・・」
彼女が玄関を締めた瞬間、ジワ~っと目頭が熱くなり、泣いてしまいました。
結局、彼女がどこに住んでいたのか、そしてどこに引っ越して行ったのか、知らないままでした。
彼女と別れて1年後、私も転勤であのアパートを去りましたが、その少し前、転勤の内示があった頃、彼女を見かけたことがありました。
道の反対側の歩道を歩いていた彼女に気付きましたが、声はかけませんでした。
まだこの街にいたのか、それとも何か所用で訪ねてきたのか、いずれにせよ、もう終わった関係だったし、彼女の言い分では不倫でした。
でもあの時、もしかしたらご主人が単身赴任と言うのも嘘、更にご主人がいtことさえ嘘だったのではないかと思いました。
彼女とお別れして12年が過ぎた今、私は再び転勤でこの街にやってきました。
でも、今度は妻と子供たちの4人で、前に住んでいたアパートからはやや離れた場所で、賃貸マンション住まいしています。
でもやっぱり懐かしくて、以前住んでいた界隈には行ってみました。
彼女と過ごした2年半が、鮮やかに蘇りました。
私も来年は、出会った頃の彼女の年齢になります。
そして彼女は52歳、この街にいるのか、もういないのか、クリスマスに七面鳥の丸焼きを見るたび、思い出していた彼女の息災を願います。