今から10年前の話です。
就職して最初の配属先は、大学があった場所からかなり離れていたから、お引越ししました。
大学時代の彼女も就職先が遠方だったから、卒業するときにお別れしました。
引っ越し先のアパートには、その彼女の写真を飾っていましたが、それも半年でタンスにしまうことになりました。
新しい彼女はアパートのお隣さんで、美幸さんという鈴木京香さんに似た当時42歳の美熟女でした。
毎日出勤のために乗る最寄駅からの電車が同じなので、おのずと部屋を出る時間が同じになるから、いつしか一緒におしゃべりしながら駅まで歩くようになりました。
ある日、駅からの帰りも美幸さんと同じになり、話しているうち、金曜日だったこともあって一緒に夕ご飯を食べようという事になり、それ以降、週末は一緒に過ごすようになりました。
そして梅雨が明けたある暑い週末、私は美幸さんの色仕掛けにハマってしまいました。
薄着の胸元からは胸の谷間が見え、短めのスカートはムチッとした太腿だけでなく、白いパンティも見えてしまいました。
42歳のお色気たっぷりの美熟女に勃起が治まらず、素直に見えていることを告げました。
「美幸さん・・・パンツ、見えてます・・・」
「えっ!あら、ごめんなさい。おばちゃんのパンツなんか見せて・・・」
と言いつつ、しっかり私のズボンのふくらみをチェックしていました。
美幸さんは私に近づき、ズボンの上から勃起を撫でて、
「こんなおばちゃんでこんなになるなんて、私で良かったらお相手するわよ。」
と言われて、ゴクリと唾を呑み込みました。
もう、我慢ならずにズボンを脱いで、脈打つペニスを出すと、美幸さんは嬉しそうな表情で、
「まあ、立派なおちんちんね・・・」
と言いながら、裸になりました。
それまで若い女の子としか付き合ったことが無かった私は、40代熟女の醸す大人の色香をモロに浴びて、ペニスの先から先走りが糸を引いて垂れてしまいました。
汗ばんだ身体のまま抱き合い、美熟女の乳房を揉み、そして初めて40代の熟女の股間を見ました。
美幸さんは離婚して5年、お子さんは元夫が親権を持っていて、月に一回面会していました。
そんなバツイチ40代のオマンコは、ビラビラは使い込まれて黒ずんでいましたが、広げると、中は綺麗なピンク色でした。
でも、クリトリスは血が滲んだように赤く充血して、完全に皮が剥けて飛び出てて、まるで小さな明太子のようでした。
我慢も限界に達して、使い込まれた卑猥なオマンコに生のままズブリ、
「ああっ・・・硬い・・・中には出さないでね・・・」
と生挿入を許してくれました。
美幸さんのほど良い肉付きの女体は抱き心地が最高で、まるで吸い付くような熟したオマンコに私は全身が蕩けそうでした。
更に、元人妻の鍛え抜かれたセックステクニック、どんな体位にも柔軟に応えられる経験値に圧倒されました。
年齢差20歳のセックスは、性欲旺盛な青年と女盛りの熟女という最高の組み合わせでした。
美幸さんの身体にほとばしった精液、ビュービューと勢いよく噴き出すその射精を美幸さんは嬉しそうに見ていました。
「私の身体でいっぱい射精してくれると、嬉しくなるわ・・・」
余韻にまどろみながらそう言った美幸さんからは、一発じゃ済まないほどの妖艶な色香が放たれていました。
この日は、この後シャワーを浴びて二回戦は、クンニとフェラをたっぷり楽しみました。
使い込まれた熟マンは、黒アワビのように猥褻で、それを舐める行為は禁断の行為のようで妙な興奮を味わえました。
そして、美幸さんのフェラは若い女の子のそれとは一線を画し、浅く咥えた亀頭責めのようなフェラに悶絶させられました。
二回戦の後は、少しお酒を飲んで食事してから三回戦と、私は若さを、深雪さんは艶かしさを爆発させました。
私達は、20歳の年の差を超えて愛し合いました。
美幸さんは40代のおばさんですがとても美人で、私は鈴木京香さん似の美女とハメることが出来て、とても喜んでいました。
深い仲になって知った美幸さんの離婚理由は、美幸さんの不倫で、相手は職場の上司で、美幸さんはマゾ調教をされていたそうです。
あの真っ赤に飛び出たクリトリスは、吸引器で吸い出されたものでした。
離婚して、不倫相手に制裁が下り不倫を解消した後は、今度は年下男性を誑かし、若いペニスを苛めたそうです。
それまでのマゾから一転、サドになったそうです。
なので、美幸さんに生理が来ると、私は美幸さんのマゾ奴隷です。
椅子にM字開脚で括られて、ペニスを虐げられました。
亀頭責めでハアハアさせられた後、尿道にボコボコした金属の棒を出し入れされ、そのイタキモにヒイヒイさせられました。
時には、棒を出し入れされている最中に射精してしまうこともありました。
睾丸を縛られたり、射精直後に亀頭を責められて悶絶したり、ハードなプレイを経験しました。
責めるのも責められるのも大好きな美幸さんは、美人なのにとにかくスケベでした。
美幸さんとのお付き合いは3年半、美幸さんが元夫との復縁を決めたことで終わりました。
「子供、大学生になってこれから就職をするとき、片親じゃない方が良いみたいだし、夫が私を許してくれるっていうから・・・」
と寂しそうに言うので、
「良かったじゃないですか。やっぱり、家族は一緒に暮らした方が良いですよ。美幸さんみたいな美人と付き合えて、良かったです。俺は、大丈夫ですよ。」
美幸さんが復縁する前日、最後の夜を過ごし、美幸さんにタップリと最後の精液を振り撒きました。
「楽しかった・・・こんな若い男の子と3年半も付き合えたなんて、私、若返ったみたい。」
「お元気で・・・もう、幸せを逃しちゃダメですよ。さようなら・・・」
「ありがとう・・・さよなら。元気でね・・・」
美幸さんがアパートを出ていきました。
笑顔で見送った後、私は部屋で嗚咽していました。
美幸さんと結婚出来たら・・・なんて妄想をし始めていたので、本気で泣きました。
その後私は、転勤に応じて、美幸さんに遅れること3ヶ月後、アパートを後にしました。
アパートの玄関を閉じて、少し歩いて振り返ると、隣の部屋から美幸さんが手を振っているような気がしました。
「さよなら・・・美幸さん・・・どうかお幸せに・・・」
そう呟きながら、美幸さんと本気で愛し合ったアパートにお別れを言いました。
その後転勤先で妻と出会い結婚、現在私は33歳、30歳の妻と3歳の息子と楽しく暮らしています。
結婚生活では、妻は私に抱かれるのがとても好きで、きっとそんなふうに妻を逝かせられるのは、美幸さんとの経験があったからだと思っています。
先日、会社のデスクの引き出しから美幸さんのスナップショットが出てきて、53歳の美幸さんは元気かなぁ・・・と思ったので、その思い出を綴ってみました。