やっぱり熟女 - 熟女体験談

10年ちょっと前、20代前半の頃、40代半ばの女性と交際していたことがあります。
当時私は新入社員、彼女は区役所の主任さんでした。
当時の私の仕事は、事前協議を伴うある申請書を区役所へ提出しに行くことで、主任だった彼女に色々指導を受けていました。
私は鉄道が好きで、その手のインテリアに溢れた飲み屋に時々行ってたのですが、そこで彼女と顔を会わせて、同じ趣味だと知って親密になったのです。
二人で酒を飲みながらお話しすると、彼女は40代半ばで結婚歴がない独身、真矢ミキさんに似た美人さんでした。

そんな彼女と連絡先を交換し、休日に遊ぶようになりました。
年齢差があったから、あくまでも同じ趣味の友達でしたが、秋のある土曜の夕方、彼女が夕食を作ってくれるというのでマンションにお邪魔した時、男女の関係になりました。
夕食にはお酒が伴い、ついグビグビと、今日は泊っていきなさいとなって、シャワー、彼女もシャワーを浴びて、半裸・・・さすがに勃起しました。
真矢ミキさんに似た美熟女の半裸に、腰に巻いたバスタオルがテントを張れば、彼女はそれを握ってきて、
「久しぶりに握ったかも・・・」
と嬉しそうな顔をされ、バスタオルを剥ぎ取られました。

彼女もバスタオルを外し、40代の売れた裸身をお披露目すると、もう、勃起は腹につく勢いで、ビクビク脈打ちました。
自然と抱き合い、キスして、ベッドで彼女をクンニしました。
独身とはいえ40代の熟女のオマンコは、小ぶりなラビアがアズキ色でクパアと開いていて、舐めるとジュクジュク濡れてきて、クリトリスも勃起してきました。
彼女に押し倒されるようにフェラされて、生のまま跨られました。
「コ、コンドームは・・・」
「そのまま中に出していいわよ・・・私、赴任なの。だから独身・・・ああ・・・硬い・・・久しぶりのおチンチン・・・」

今まで、40代の女性とセックスするなんて考えたことがありませんでしたが、40代の女体って、綺麗だし艶かしいんです。
彼女とセックスするようになって、女性の性欲は40代がピークだと知りました。
大学時代の恋人は、女子大生や女子高生でしたが、彼女のように積極的にセックスした恋人はいませんでした。
20代の私は、セックスしたくて仕方がない状態で、そんな時、40代の彼女と出会ったのは奇跡的だと思いました。

40代の彼女は、20代の私と同じくらいセックスがしたくてたまらないようでした。
私たちは、最高のセックスパートナーとなりました。
しかも、彼女のセックスはエロくて、エロいことを恥じようとしないし、しかも真矢ミキさんに似た美魔女だから興奮しました。
セックスの７割方が騎乗位で、激しい腰振りで一晩に何発も抜かれました。
毎回彼女の中にドクドク放出して、子宮をタプタプにしました。

彼女と男女の関係になって３年半の時、お別れがやってきました。
田舎で老舗和菓子店に嫁いでた彼女のお姉さんがお亡くなりになって、東京と田舎を行ったり来たりしていましたが、彼女、帰郷を決意しました。
亡きお姉さんの後に、お義兄さんと結婚して店を継ぐそうです。
高校生の姪っ子と中学生の甥っ子がいるそうで、彼女が面倒を見るとのことでした。
彼女は区役所を退職して、帰郷しました。
最後の中出しは私のアパートで、抜かずの三発を注ぎ込みました。
アズキ色のラビアの間から、私の精液がトロトロ流れる様子を瞼に刻みました。

引っ越しのトラックを待つため、マンションに帰る彼女とは、駅で別れました。
私は職場へ向かう電車に乗り、彼女は反対方向のホームへ向かいました。
口を開いたら泣きそうな二人は、ただ黙って見つめ合い、心でさようならを言いながら、手を振って別れました。
40代後半になっていた彼女を、20代半ばになった私は、心から愛していました。
女性として好きでした。
結婚できるものならしたかったですが、彼女は、独身を貫いて来た理由が不妊でしたから、叶わぬ願いでした。
でも、亡きお姉さんの後に、お義兄さんの後妻として納まるのは、彼女にとってもいい結婚だと思いました。
だから、彼女の幸せを祈りますした。

今、三十路になって、妻子がある身となりました。
先日、テレビを見ていたら、彼女の故郷の田舎が映りました。
思わず見入って、この町のどこかで、今年、還暦を迎えた彼女が生きているんだなと思いました。
そうしたら、老舗和菓子店が紹介されて、女将さんがインタビューされていました。
白髪交じりのその女将さん、間違いなく彼女でした。
相変わらずお綺麗で、還暦を迎えたようには見えませんでした。
幸せそうな彼女を見て、なんだか嬉しくなって、彼女との思い出を書き記してみました。