私が40代半ば頃、同じマンションの隣に70代前半のご夫婦が引っ越して来ました。
朝夕に顔を合わせると立ち話をする様になり、ご主人の達夫さんとは趣味が同じゴルフだったので、一緒ラウンドするまでになり、奥さんの章江さんはバツイチの私のために夕食の一品を持って来て頂いたりと、本当によくして下さいました。
それと何より章江さんの体型が、ちょいポチャでお尻が大きくて私好み。
ご主人にはもう一つバードウォッチングのご趣味があり、早朝から夕方まで出掛けることもよくあって、その日もご主人は早くから出掛けられ様で、たまたま休みだった私は朝から洗濯や部屋の掃除をしていました。
午前10時頃インターフォンがなり対応すると章江さんでした。
ドアを開けると「おはよう、今日は休みなん?」
「平日は交代で休みあるんですよ」
「ベランダに洗濯物あったから休みかなって思って、良かったらお茶でもどないですか?」
「あぁ良いですよ上がって下さい、部屋の片付けも終わったとこなんで丁度良かったですわ」
「おじゃましまーす」
「わぁ!綺麗にしてるんやね?!」
と章江さんは玄関からキッチン、居間をぐるっと見渡す。
「物も少ないしね」
「あれっ?3DKと違うの?2LDKなん?」
「これね、何でか知らんのですが改造されててね、この部屋だけ2LDKなんですわ」
「へぇ、イイね!リビングあるなんて」
そんな会話をしながらソファーに座ってもらい
「章江さん何がいいですか?コーヒー・紅茶・フレーバーティーも何種類かありますよ」
「私は…レモンティーがあれば嬉しいかなぁ」
「了解です、今日は達夫さん"鳥"ですか?」
「そうそう!大峰山?やったかな?」
コーヒーとレモンティーを手にソファーに腰を下ろします。
ロングシートのみなので必然的に章江さんと隣り合わせです。
しばらくテレビを観ながら話をしていましたが
「あっ!これケーブルテレビ繋いでるの?」
「そうですよ、僕は地上波あんまり観ないんでBSとかCSばっかりで」
「へぇ、どんな番組あるん?ちょっと回してもいいかなぁ?」
「どうぞどうぞ」
リモコンを渡し操作ボタンを教えると目を輝かせながら番組チェックを始めました。
番組欄をチェックしながらCS欄の最後の方に来た時に
「雅也さん、これって…」と章江さんが言うとアダルトチャンネルで指が止まってました。
プレイボーイ・レッドチェリー・ミッドナイト・レインボー
画面のタイトルと内容をじっと観ながら小声でブツブツと読み上げる章江さん。
私が章江さんの横顔を興味深く眺めていると
「なぁ、これ観てもいい?」と画面を指差して言いました。
私が画面を観るとそこには「番組概要」が表示されてて、六十路の素人妻モノで、作品の流れは
インタビューから全裸になり、お尻を突き出したりM字開脚からのオモチャでオナニーさせられ本番
最後は中だし。
「あぁ、これ観ます?良いですよ、決定ボタン押したら観れますよ」
私がそう言うと章江さんは間髪入れずボタンプッシュ!
番組途中からでしたがインタビューが終わり一枚づつ衣服を脱いで行るところでした。
「章江さんこんなん観たことあります?」
「ナイナイ!いっぺん観たい思っててんけど、パパに内緒で観るんも気ぃ使うやろ」
「そっか、そらそうやねぇ、章江さん、この奥さん64歳やって」
「普通のおばちゃんやんなぁ」
「そうやねぇ、章江さん、今からこの奥さんオ○コ舐められるよ」
私はわざと「オ○コ」と言葉に出してみた。
男優の指先でビラビラが拡げられ、クリトリスを指先で転がされている。
薄いモザイクはかかっているが殆ど形が分かる。
「うわぁ…すごっ…感じてはるわ…」
テレビかるは六十路奥さんの口から甘く切ない声が漏れている。
そして男優が「奥さん舐めてもいいですか?」と声をかけ、そっとクリトリスに舌を這わせた。
その時、「ゴクっ」と章江さんが唾を飲み込む音がはっきりと聞こえた。
私はソファーから立ち上がりコーヒーのおかわりを淹れまた、章江さんの隣に腰を下ろします。
画面はフェラチオからオモチャでオナニーするシーンに移って行く。
六十路奥さんは電動バイブを駆使し大きくて垂れ下がったオッパイを揉みまくる
喘ぎ声も次第に大きくなり「あぁ!ダメー!いくぅー!いっちゃう!」
全身を大きく痙攣させながら昇天。
隣の章江さんの鼻息が荒々しくなり「はぁぁぁぁぁぁぁ」と切ない声を漏らした。
章江さんが硬直し、ずっと手に握っていたリモコンをテーブルに置くとレモンティーを一口飲み。
「ホンマにこの奥さん素人さんなん?」
「たぶん…章江さん、こっから本番始まりますよ。生で挿入(いれ)て中だししますよ」
「うそぉ…そうなん?」
「うん、最後に精子が垂れるとこまで映ってむすよ」
画面では濃厚なベロチューからのフェラチオ、そして69へ。
章江さんの息づかいが荒々しくなり肩が上下に動き出していた。
「章江さん大丈夫?息が荒くなってるよ」
私は章江さんの肩に腕を回して耳元でそう囁いた。
「雅也さん…うち…」
「どうしたんや?こっち向いて」
「んん…」
ゆっくり顔を上げるとトロンと潤んだ目で見つめてくる。
「興奮してる?…ちょっと気持ち落ち着けよか?」
「うん…」
どちらからともなく互いの唇をあわせ、舌を絡みあわせました。