ふたりでお風呂の後仕事。ベッドに入ったのは3時過ぎ。
由利子さんは裸だったので、私も全部脱いで布団を被り薬も良いタイミングで効いてするりと眠りに落ち6時少し前に起床。
「おはよ」と由利子さんからキスハグ。
「首、ガチガチだよ」と少し揉んでから「肩揉んであげる」とうつ伏せにされて、掌底に体重を乗せてグーッと押し込むような肩揉み。スッキリ。
「おかえし」とベッドで座らせて肩揉み。正座をペタっと崩して座る由利子さんの肩を後ろからモミモミ。
両手が鎖骨周りをほぐし始めて少しすると、由利子さんの手が右手に伸びて捕まえで、半分振り返り指をなめなめ。
ぬぬぬぬ、ねろっ!ぬっちゅ!とイヤラシく舐め続け・・・背中に当たっていたペニスが充分硬くなったことを感じ取ると「しよ」と軽く舌を絡めてからよつん這いに・・・半分だけ開けたカーテンからは朝日が差し込んでいて、きれいな身体のラインに陰影を付けていて、写真を撮りたくなりましたが、流石に今は違う感じ(笑)
愛撫なしのドライセックス。彼女のアソコに勃起を押し付けるとまだ半濡れ。抵抗を残しながらも勃起を根元まで受け入れました。
ゆっくりと動くとアソコと勃起がぬっちゅぬっちゅと音を立てはじめギアアップ。
リズムよく腰を振ると「うっうっうっ、あっあっあっ!」と由利子さんの声もリズムを取り始め、まぁるいお尻をギュッと掴むようにすると「あっあー」と長いため息。
いつもなら体位を変えるタイミングでしたが、没頭して浸っている雰囲気。そのまま続けると「イク、イク、イク!」と小さめの声を上げてブルッとした後、上半身がペタンと落ちていつもの角度。
休まず突くとペニスが生暖かくなり太ももに潮が伝いました。愛液が流れてグリップを増しキツくなった膣。私もこみ上げ「由利、俺もイク。イキそう」と声を掛けると「いいよ、イッて。沢山出して」とくぐもった返事がありスパート。
金土日月、珍しく4日も射精しておらすズズズッとした長い射精。出している間呻いてしまう程の気持ちよさ。最後に強めに突き込んでケツを締め、最後の一滴まで絞り尽くして抜いて、彼女を正面から抱き直してキス。脚を絡ませ合うと由利子さんの中の精液が流れ出てきて、シーツとふとももを汚していくのが分かりました。
ペニスは萎えておらず、もう一回とも思いましたが、なんとなくゆっくり抱きしめていたい気持ちになり、そのまま身体を撫であって過ごしてからシャワー。
ローブだけでキッチンに立って、パンとスープとサラダの支度。由利子さんはコーヒーの準備。出がけはちょっとバタバタしましたが、妙にまったりした朝を過ごしてしまいました。
なんとなく調子を崩していたのですが、由利子さんのお陰で整いましたね(笑)
8時、由利子さん出勤。私は本日リモートなので、洗濯機を回してシーツと布団カバーの洗い上がりを待っているところ。ローブも洗っておきますか(笑)
なんとなくセックスするのが面倒な気持ちに成りかけていたのですが・・・自然に誘って誘われて、短めのシンプルなセックスは純粋に気持ち良くて嬉しかったですね。
なんだかスタートしたのか、してないのか分からない様な月曜でしたし、気持ちを改めて今週を開始します。