3月3日 前日(?)セフレさんの1人にフラれてしまい、なんとなく呆然としたまま、夕方から予定通り還暦熟女の由利子さんの家に。
寝逃げ。休みでしたので、昼間から眠剤を多めに飲んで無理矢理睡眠を挟んでみましたが、まだくよくよ。「お節句のご飯食べにいらっしゃい」と事前のお約束無かったら、飲んでまた寝ようとしてましたね。
結局大して眠ることもできず、ベンチトレーニングとランニングして汗を流し、お風呂と髭剃りをしたら出かける時間。
3月らしく寒さも落ち着いてきましたので、翌日の会社の荷物とレインウェアをトランクに突っ込んでスクーターでお出かけ。
車もスクーターもそれ程運転が好きって程でも無いのですが、ちょっと飛ばし気味の緊張感って、落ち込んでる時には気が休まります。
由利子さんは私にとって既に一生で1番沢山一緒に過ごして、セックスしているお相手。深呼吸してから元気よく「ただいまー!」と戻ったのですが・・・「おかえり」とキッチンから顔を覗かせての二言目は「大丈夫?」でした。我ながら分かりやすいんだろうなー
「まだちょっと手離せないから、先に飲んでて」と歯茎にギューっとくる程タンニンのキツいワイン。子ども舌の私からすると、自分を責めている様な代物ですが、気分にはぴったり。
ちらし寿司の酢飯を扇ぐのを手伝い、お刺身のサクを切り付けて、ハマグリのお吸い物、お酒で晩ごはん。
食後酔ったフリしてクタクタと甘えて、お風呂。フラれていっちょ前に傷付いたような顔しても、回数こなさなかった分元気なペニス。浴槽で対面座位で軽く繋がったあと、寝室に移動して続き。昨夜した体位がなんだか躊躇われて、クライム・オン・ザ・テーブル。
一度駅弁に抱き上げて、由利子さんをチェストに乗せて立位。由利子さんとはしたこと無い体位でしたが、当たる場所が良いのか数回突く度に潮が吹き上がり熱中。風呂上がり弱めに暖房も入れていたのでふたりとも汗ビショビショ。「チェストが汚れちゃうからー」と言われるまでその体位でおっぱいをもみくちゃにしながら腰を振り、最後はベッドに上半身を預けさせて中腰のバックで射精。床にべったり腰を落としてハァハァ言いながら休んで、ふたりでもう一度シャワーに。
またベッドに戻ると「おいで」と膝枕に誘われて撫でられながら「なんかあったのね。大丈夫、ひろくんは整理が早いから。3日だけ我慢しなさい。」と撫で撫でされて、ちょっとだけ涙を溢して、いつの間にか寝落ち。
目を覚ますと午前2時近く。仕事のメールもチェックしていなかったので、ちょっと羽織ってパソコンに向かい中です。
忘れる訳では無いけど、なってしまったことは仕方ない。嫌いになった訳でもないし、会えないまま好きでいましょう。
嫌われたら、こちらも嫌いになり返さなくてはいけない道理もありません。
ダメ人間にはダメ人間のやり方。どうにもならないことは、事態が変わるまで保留。
それを分かっていて赦してくれる由利子さんにはめちゃくちゃ感謝。
好きに順番をつけられないダメ人間ですけど由利子さんだけは別格。好きとか嫌いとかとは別次元で存在していて欲しい。
まだ情緒不安定ですね。
取り敢えず一仕事して、ちょっと読書。ちょっとnoteの編集。明るくなったらいつもよりちょっと長めに走ろう。
良いとこ無しの私、せめて、お仕事とかっこ悪い身体にならないくらいの運動はちゃんとしなくては。
さてー
ちょっとストレッチして、暖かいものでものんでもう一仕事頑張りますかね。