やっぱり熟女 - 熟女体験談

先週末「木曜日お休み取れる？」と訊かれてイエスと応えると、伊豆高原の別荘に誘われました。ここは去年整備にあたり私も数日泊まり込ませていただいたところ。自分の手で直したデッキの具合も気になりますし、給湯管の修繕もして貰ったので温泉もちゃんと出るはず・・・ちょっと疲れているし、ちょうど良いかもしれません。

水曜日いつもより早めに仕事を上がり、由利子さんの準備していたクーラーボックスその他の荷物を車に積み込み17時には由利子さん宅を出発。途中食事を摂りながら21時手前には別荘到着。
　
こちらにくると、普段生活している街中がどれだけ明るいのか改めて気付きますね。星がくっきりしているし、満月に近い月が眩しい。車のヘッドライトを消したら薄闇で、数段の踏み段を登るのにグローブボックスの懐中電灯が必要でした。
少し標高が高いためかかなり寒く、ブレーカーを入れると同時に暖房。テラスデッキから100mほど先のお隣の別荘を探しましたが、闇に沈んで影しかみえません。

私はお風呂の支度、由利子さんはベッドの支度。私が必死に掃除しても落ちなかった塩の塊もキレイになっており、プロの手際とテクニックに感心していた所で「ちょっと手伝ってー」と呼ばれて、ツインのベッドをくっつけて、寝床を確保しさっそく温泉。

古いタイル張りですが、浴槽は畳1畳程もあり、2人でのんびり入れます。ゆっくりお湯につかり温まった所でクーラーボックスを開けてビール（笑）ちょっと潜望鏡（？）して貰って、そのまま浴槽で対面座位してみたのですが・・・騎乗位するにも充分な浴槽、溺れかけてお湯飲みました(^_^;)由利子さんに本気で恨まれたら、ココで殺られるな(^_^;)

少なくとも酔っぱらいながらして良いことでは無い感じだったので、お風呂を切り上げて部屋に戻って今度はテレビつけながらワインで飲みの続き。
ネット利用のために大手ケーブルテレビ引きましたが、前に来たときは日テレ、TBS、テレ朝、フジぜーんぶ観られなくてビビりました（笑）NHKと地方局のみ？

しばらく飲んでテレビを消すと、本当に耳が痛くなりそうな静寂。人工的な音も無く、虫の声もせず。窓を開けてみるとかろうじて風で草木がそよぐ音があるくらい。メニエールの耳鳴りがある私、静か過ぎるのは苦手。由利子さんに声をたっぷり聴かせて貰うことにしてベッドルームに移動。

由利子さんとは最低週に1回はセックスして6年になりましたけど、全く飽きませんね。身体も良いですけど、反応、気遣い、することや下着なんかのマンネリにならないような工夫・・・例の究極の選択的なやつで「一生一人しか抱けないとしたら？」と聞かれれば迷わず由利子さんです。

先日ちょっと贅沢して紺に染めた絹縄を買ったのですが、そのままになっていたので、この度持参。引き感が硬いので締め過ぎには注意しつつ諸手上げ縛りに。由利子さんとは縛りも繰り返してきましたし、由利子さんの協力もあって、自分でもびっくりするほどスムースに縛れます。いつもこれ位早く縛れればなぁ・・・

デジタル一眼持参してきましたので撮影。角度を変え、ベッドに転がして仰向け、うつ伏せ・・・手早くしたつもりでしたが「ねぇまだー？」と急かされてしまいました(^_^;)カメラを放り出して、指先で全身をつーっとなぞって遊びました（笑）脇の下、クリをペロペロして軽めにイッて貰うと「私も舐めたいな」と言われ、ペタンと座り直させてノーハンドでフェラチオ。チラリと時計を見ると30分経過。「出してもいいよ？飲ませて？」と言われたのですが、一先ずは縄を解くのを優先。

縄を解くと「私にも縛らせて。」と擦り寄って来ましたのでお任せ(^_^;)
後手に縛って、折り返す方法しか教えたこと無いのに、巻き付けで綺麗に縛ってきました。「写真撮るよー」と撮影してきたので、縛り目よく見せて貰ったのですが、私より上手くない？(^_^;)余り縄の処理も綺麗。

「さっきの続き（笑）」と、動けない状態で身体を撫で擦られて、脇の下とフェラチオのお返し（笑）
「したい？でもダメー（笑）」とはしゃぐ由利子さん(^_^;)

「顔、隠すね。」と顔の上半分をODカラーのロングフェイスタオルで巻かれシャッター。
「ほらーオチンチンもっと勃起させて。」と擦られたりしながら、30枚位撮影。隣に座って自撮りもしていましたが、ホントに楽しそう(^_^;)後で見返すと光量が足りなくて、ちょっとな感じでしたが、これだけみたら由利子さんドS、私ドMに見えますね(^_^;)

縄を解いて貰い、しばしお互い撮り合った写真を覗いてきゃーきゃー騒ぎ「さむーい！（笑）」とさらに騒ぎながら、裸のままテラスに出てキス、ハグの写真を撮影。

本気で冷え冷えになってしまい、布団に駆け込み、しばしきつく抱き合いながらキス。
頭まで布団に潜りながら「楽しいね。」と言われた言葉、本当にしみじみと染みました。

少し暖かくなった所で、いつものようにセックス。年に150回位としても既に千回近くしてきていること。間違いなく人生で一番沢山セックスしたお相手。

比較的破滅思考で「早死にしたい」とか「人が死ななくなったらその方が怖いわ」とか普通に口にしますが・・・由利子さんを永遠に失うとか思うと急に本気で怖くなったりします。鬱勃起でガチガチになり、テクニックは抜きでひたすら突いて射精してを繰り返し、二人ともクタクタになっておそらく3時過ぎに寝落ち。朝目覚めるとシーツはくしゃくしゃ、汗、潮、愛液、精液でそこいら中じっとり。
お互い目を合わせて「おはよー」とキスした後の一言は二人とも「うわー(^_^;)」でした（笑）

シーツ、カバーは全部剥がし洗濯機に放り込み、マットレスも全部外して日干し。「流石にもうこのマットレスはご用済みよねー」とのことで「処分」と書いた紙を貼り付けて納戸に運んだのですが、タグを確認すると「昭和60年」の文字(^_^;)マジか、すげーなニシ○ワ（笑）

午前は近所を散歩、昼は物置から七輪を出してサンマを焼いて、午後は早めにでてドライブしながら帰宅。
セックスより楽しいことがあったら、そちらを優先できるって、ホントにいい。

あり得ないけど、今すぐ歳をとって由利子さんと同い年になりたいなー
由利子さんには悪いけど、見送るのはしたく無いわー

軽く酔っ払いながら、戯言の書き込みでしたー（笑）