やっぱり熟女 - 熟女体験談

昨年別れた11歳年上の彼女のことは、今も忘れられません。
私23歳、彼女34歳で出会い、2年半付き合いました。
大人の女性の彼女は、私の人生に大きな影響を与えた人です。
私は彼女と付き合いで、ものの考え方、物事への向き合い方が変わりました。
一見清楚な淑女の彼女ですが、性行為はとても淫らです。
それから、女体の愛撫、クンニリングス、セックス、それらのやり方や臨み方も教わりました。

彼女は、24歳から30歳まで結婚していたことがあって、お子さんもいらっしゃいますが、元旦那さんと暮らしているそうです。
元人妻だった彼女は、私より性体験豊富ですから、セックスは彼女のペースでした。
それまで私が付き合ってきた10代20代の女性と違い、バツイチの30代女性の持つ妖艶な魅力は、若い私を虜にしました。
まず、オマンコの見た目がグロテスクで、それが卑猥さを醸して興奮しました。
黒みがかったビラビラをめくると、中は鮮やかなピンクで、そのコントラストが見事でした。

大学時代の元カノ達は、クリトリスが勃起するという意味がよく分かりませんでしたが、彼女はオマンコを押しながら広げると、クリトリスがピョコンと飛び出してきました。
そして、明らかに大きくて、元旦那さんに吸われたのかな？と思いましたが、とにかくエロいクリトリスでした。
クリトリスを吸いながら舌先で撫でるようにするやり方を教わりましたが、彼女は、そういうクリトリスを責めるクンニリングスで逝ってしまいます。
私の口回りは愛液でヌルヌルで、シーツもビショビショになりますから、バスタオルを敷いてクンニリングスををしました。

最初の頃はコンドームしてましたが、安全日に生入れ外出しを訓練させられて、半年後にはコンドームを一切使わないセックスになりました。
射精直前でペニスを抜いて、美しい女体に精液をかける歓びも、安全日にオマンコの中に射精した精液がトロトロ流れ出す様子を見る愉しみも、彼女が教えてくれました。
熟した30代の女体で、腰使いやペニスの当てどころを仕込まれました。
そして、艶かしく悶える女体の愉しみ方を知りました。
女体を喘がせるために、男は射精を我慢して女性に尽さないと、あの艶かしい悶えは見られないという事を教えてくれました。

大学時代の元カノたちとのセックスは、忍耐が足りずすぐ射精してしまい、質より回数で稼いでいました。
でも、彼女とのセックスは、繋がってからが長いのです。
男女が生のまま繋がり、腰をくねらせ、結合を愉しむのです。
やはり、性体験豊かな熟女が若い男を仕込むのは、理想かもしれませんね。
元人妻の経験豊富な使い込まれたオマンコは、エロくて最高でした。

昨年、私が彼女にプロポーズしたのが、別れの発端でした。
「私ね、結婚に向かないから離婚したの。」
と言われました。
そして、元々別れのタイミングを探してたらしい彼女は、
「あなたはそろそろ、もっと若い結婚相手を探すべきね。結婚の意思がないおばさんと付き合ってても仕方がないでしょ。お別れしましょ・・・」
彼女とは、色々話し合いましたが、11歳年上のバツイチとの結婚が祝福されないこと、元々結婚に向かない女だという事など理論的に言われ、別れることにしました。

「さよなら。若い男の子と付き合えて、楽しかった。元気でね。」
「色々成長させてもらってありがとうございました。さようなら・・・」
だから、別れには納得しています。
彼女の言う事は客観的に正しかったから、あれ以上どうにも出来ませんでした。
私達は、見知らぬ他人に戻った以上、この先の人生では二度と関わってはいけないと約束して、お別れしました。

彼女はまだ、今も同じマンションに住んでいるのでしょう、先日、街ですれ違いました。
でも、私は彼女に話し掛けることなく、彼女も同じく涼しい顔してすれ違いました。
すれ違った数秒後、我慢できずに振り返ってしまいました。
私の目には、振り返ることなく前に進んでいった彼女の背中が映りました。
別れて1年・・・そろそろ私も前に進んでみようと思います。