やっぱり熟女 - 熟女体験談

熟女とまでは言えないかもしれませんが、別れて10年になる忘れられない元カノがいます。
私23歳、元カノは28歳で出会い、私の一目惚れで猛アタックしました。
元カノはとてもお淑やかで綺麗な人でしたが、バツイチで小さな娘さんがいました。
娘さんは、普段は実家に預けていて、私も数回しか見たことがありませんでした。
娘さんがいるから、元カノとのデートはとてもタイトで、次第にセックス主体のデートになっていきました。

5歳年上でバツイチの元カノは、当たり前ですが床上手でした。
男性の心理、生理、欲求などすべて理解して、痒い所に手が届くセックスをしてくれました。
日常は綺麗な淑女ですが、元は人妻だったこともあるし出産の経験もあるセックスのベテランですから、陰茎の扱いも上手でした。
射精して萎えた陰茎をバスルームで洗ってくれるのですが、たちまち再勃起させられました。
「まあ、若いのね。もう一度する？」
なんて言われて、喜んで元カノを何度も抱いていました。

普段清楚な元カノが、乳房を揺らしながら淫らに喘ぐその姿は、究極の非日常に思えて、次第に中毒になっていきました。
どんな体位も応じてくれるし、どんな恥ずかしい格好もしてくれるので、淑女の痴態を思う存分楽しめました。
安全日には、
「中には出さないでね。」
と生挿入もさせてくれ、愛する人と生で交わる素晴らしさを知りました。
元カノに生理がくれば、手で扱いて射精させてくれました。
着衣のままの元カノに、私だけ下半身を晒して射精を見られるのは恥ずかしかったですが、その羞恥さえ楽しめる空気を作ってくれました。

元カノは天使のように美しい淑女でしたが、クンニするときに目に入る陰唇は、青紫に爛れ、陰核は飛び出て拉げていました。
人妻として元夫に抱かれ続けた日々があるのだから、使い古されてて当たり前だと頭では理解していましたが、清楚な淑女とのギャップが哀しくなりました。
そして下腹部にある経産婦の証である縦の線、娘さんがいるんだから当然なのに、中出し精液を垂れ流して孕まされた過去が哀しくなりました。

バツイチの美人年上淑女の熟れた女体と性行為のテクニックにメロメロだった私は、交際2年が過ぎた頃、プロポーズしました。
そして、再婚を前提に、娘さんを交えたデートも申し込みました。
「もし、私と再婚して、娘が年頃になったら…そう考えると、再婚はできないかな。結婚したいなら、私より若くて初婚の女性を探しなさい。」
と言われました。
そして、
「そろそろ、潮時かも知れないわね。私は再婚お意思はないから、別れましょう。あなたのためにも、結婚は私とじゃない方が良いから。じゃあね。さよなら。元気でね。」
プロポーズが一転、一方的に振られてしまいました。

去り行く元カノの後姿を、私はしょんぼりと見つめていました。
振られたのは私なのに、なぜか元カノの背中が寂しく見えました。
元カノは、一度も振り返ることなく、その背中が次第に見えなくなっていきました。
元カノが見えなくなって初めて、私の目から涙がこぼれ落ちました。
「俺のため・・・なんだね・・・わかったよ、さよなら・・・」
そう呟いて私もその場から離れました。

その後私も結婚して女児にも恵まれましたが、今でも古い携帯電話に残る元カノの写真を見ることがあります。
充電して、美しい淑女の元カノを眺めます。
そして、
「俺も女の子の親になったよ・・・」
と報告します。
妻は元カノより8歳若くて可愛い女性です。
気立ての良い妻のことを愛していますが、元カノのこともずっと忘れられません。
もし、40歳の元カノを見たら、忘れられるでしょうか・・・