ここで少し俺とえりかのことについて話しておこうと思う。 俺は今年で25になる独身、彼女なしのリーマンだ。168cm58kgのどちらかと言えばやせ形。ちなみに母親は47歳 えりかは先にも書いたが、49歳155cm70~80ぐらい胸はCかD顔はすごくよく言って磯山さやかをおばさんにした感じ。ただバツイチ子無しということもあって、小綺麗な感じ。仕事は詳しくは教えてくれないが恐らくどっかの銀行。 出会いは2年前の夏、新卒では言った会社ではじめて直属の上司にさし呑みに連れていってもらった時。 連れていかれた飲み屋で意気投合した。(上司とえりかが) 巨漢の上司が酔いつぶれてタクシーに乗せるのを手伝ってもらい、店に戻るところでえりかに「大変だったね。よかったら奢るから飲みなおさない?」と声をかけられ、彼女と別れたばっかでいろいろと溜まっていた俺は酔いも手伝いおばちゃんでもワンチャン有るかもと二つ返事でOKした。 それから支払いがすんでいた俺は店には戻らず、えりかが支払いを終えて出てくるのを店の外で待った。 「ちゃんと待っててくれたんだ。よかった~」 店から出てきたえりかはそう言うと両手で俺の手を握り振り回す。少し空いた胸元から谷間がチラ見えてしてかなりエロかった。 「少し遠いからタクシー捕まえよ~」 そう言って俺の手を引き歩きだしたえりかの身体をまじまじと見る。 花柄の刺繍が入った黒のワンピースにジーンズ、ゆったりとしているが全体的に太い。ただそのときの俺はそれをエロいと感じた。 タクシーを捕まえて乗り込むときに見た大きなお尻も社会に出たての若造には十分すぎるほどの興奮材料だった。 タクシーに乗ってからは運転手の目を気にしてか、他愛もない会話が続いた。 いい人そうな上司でよかったわね~とか、ここのランチ美味しいから近くなら一度来てみたらなど、過保護なおかんが息子の上司と飲んだていのようなことを言うえりか。それにあぁ、うん。なんてそっけなく乗っかる息子みたいな男。 そうしながらも指をからめ時折ねっとりと交わる視線は親子ではなく男と女のそれ。 俺はこの時点で確信していたし、それはえりかも同じだった。 タクシーのついた先は今では見慣れたえりかのマンション。 俺の住む低層アパートとは違うセレブ感漂うエントランスに正直びびった。部屋にはいったら怖い人たちが待ってるんじゃないかと。 そんな俺の気持ちを見透かしたように「気にしなくて大丈夫だよ。私独り暮らしだから」「それともやっぱりおばさんの家じゃだめ?」 そう言って腕を組み胸を押し付けながらこちらを見上げるえりか。 「そんなことありません、お邪魔します」その視線から逃れるように、えりかを伴いながらエントランスに向かう。 エレベーターがえりかの部屋の階に辿り着くまでの間、互いに身体を寄せ会い見つめ合う。少し赤らんだ顔は酒のせいだけではなく、うるんだ瞳に少し濡れた唇、全てが魅力的に見える。 玄関のドアを潜るのも焦れったく、ドアがしまると同時に抱き合い、舌を絡ませる。お互いの尻を撫で回し、密着を求めて引き寄せ合う。 えりかは俺を壁に押し付け、手探りで玄関の明かりをつけると先程よりさらにうるんだ瞳で「いい?」と尋ねる。 俺がそれに頷くと、俺の手を引いて部屋の奥に誘う。 広々とした大きな窓のリビングのソファの前に俺を立たせると、自分はしゃがみこみ俺のベルトに手をかける。 そのまま一気にあらわにされた俺のそれはすでに先の方が濡れて光っていた。
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経験したことのない、優しいフェラチオだった。 若い女の唇で締め付けて頭を動かすだけのものとは根本が違う。男を気持ちよくするだけではなく、お互いに気持ちよくなるためのそれ。包むような焦らす様な、その行為自体を楽しんでいるのが伝わる。 俺はすぐに我慢の限界に達した。タクシーに乗る前からすでに興奮していたのだから仕方ないと思いたい。 「出していいよ。いっかいスッキリしちゃお」 射精感を感じ取ったえりかの言葉と気持ちきつくなった締め付けに「出ます!」の言葉と同時に俺は射精した。 えりかはそれをすべて口の中で受け止めると、根本から搾るようにゆっくりと口を離しす。 「いっぱい出たね~。気持ちよかった?」 そう言うえりかの口には、すでに精子は残されていなかった。 「お風呂入っておいで、飲みなおそ」 そう言って立ち上がると、キッチンの方に向かうえりか。俺はあとを追うようにTシャツを脱ぎ、後ろからえりかに抱きついた。 「一緒に入りましょう」そう言いながらえりかの首筋に吸い付き、両手を胸に這わせる。 「いいの?がっかりすると思うよ?」「おばちゃんだよ?」 俺が満足していないのをわかっていてそう聞いてくるえりかを無視して、えりかの服を脱がしていく。えりかも言葉と行動は一致せず従順に脱がされる。 青の下着姿になったところでこちらに向き直り、妊婦のように丸いお腹をつまみながら「ほら、こんなだよ?」そう言って下を向く。 「…まだ元気だね」先ほどから押し付けていたのだからわかっていたくせにそう言うと、指を俺の息子に絡める。 ブラの上からえりかの胸を揉みながら背中に手を回してえりかの胸を解放すと、以外に小さな乳輪に小指の先程度の茶褐色の乳首が露になった。 切なそうにこちらを見上げるえりかの唇を塞ぎながら、ブラの間に手を差し込む。 「んんっ、ん~」 えりかの興奮に合わせて息子をまさぐる指の動きが激しくなる。 手のひらで弄んでいた乳房から乳首をつまみ上げると「んっ、はぁ~ん、だめぇ」と腰が砕けたようにしゃがみこんだ。 そのえりかに覆い被さる様に、押し倒し両方の乳首をつまみながら交互に舐め回す。 「あぁ~ん、いいっ、もっとしてぇ」 えりかは俺の頭を抱きながら腰をくねらせて俺に押し付ける。えりかからは発情したメスの匂いが漂っている。俺はなぜかその匂いが甘く感じて、その匂いのもとを確かめたくなった。 「いや~、だめ、お風呂入ってから~」 そう言って脚を閉じたえりかからショーツを剥ぎ取り、やや強引に脚を開かせ顔を近づける。 灰色に近い茶色をしたヒダがめくれ上がり、その間の粘膜は血のように赤くヌメヌメと光る。今まで見たどのそれよりもグロテスクなそれは確かに甘い匂いを放っていた。 吸い込まれるようにそれに口をつけると、なんとも言えない幸福感と興奮で頭がくらくらする。下から上へゆっくりと舌を這わせ、鼻いっぱいにえりかの甘い香りを吸い込みながら柔肉を味わうとえりかの脚から力が抜ける。 「はぁん、あっ、いゃあ」 変わりに漏れる喘ぎ声に目を向けると、肘をついて状態を起こし上気した顔に爛々としためでこちらを見つめるえりかと目が合う。
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「あぁっ、もうだめぇ!来て!入れてぇ」 えりかが甘えた声で挿入をねだるまでどのくらいだったか。 俺は夢中になってえりかの柔らかな割れ目を舐め回し、しゃぶり、吸い付いていた。 えりかの股と俺の口元は、俺の唾液とえりかの愛液と汗でびっしょりと湿っており、白いフローリングの床に滴り落ちている。 「お願い…ちょうだい」妖しく誘うえりかに応えてえりか覆い被さり、いっぺんにえりかの中に差し入れた。 「はぁ~ん!すごい!来てぇ!」 えりかは身体をのけ反らせ、喜びを伝える。 こちらも最初からフルスロットルで腰を動かして興奮を伝え合う。 えりかの中はするりと俺を受け入れ、濡れた肉が優しく絡まってくる。 パン!パン!パン!と激しく肉のぶつかる音がする度、時折中にひっかかりを感じる度、えりかは甲高く喘ぎ声をあげる。 「あっ、やばい!出そうです!」 情けなく射精感を訴えるのに5分とかからなかったと思う。 えりかはそれに答えずリズミカルに短い喘ぎを繰り返す。 俺はとっさに腰を引き抜きえりかの丸々とした腹に白濁液をぶちまけ、えりかに密着する。 ビクビクと波打つ息子を柔らかな肌がしっとりと包む感触に酔いながら、求められるままに舌を合わせ抱き合う。 「全然小さくならないね」 えりかが背中をさすりながら語りかけてくる。 「若いわね。いくつ?」「23です」「わっ、娘より若い」「娘さんいくつですか?」「26、もう10年近くあってないけどね」「なんでか聞いちゃっていいですか?」「別れた旦那が引き取ったってだけよ、中学生ぐらいまでは会ってくれてたけど…」「すみません…」「謝ることないわよ。それにこんなに立派な息子ができたし」「息子ってw」「あら?さっき私の中から出てきたでしょ?」「出てきたと言うか、出したじゃないですか?」「あんっ!また出してくれる?」「もちろん、息子食べちゃってください」「はぁ~ん、すごいっ、若さねぇ~」 互いに身体をまさぐりあい、キスしながらの会話をしながら、流れに任せて再び繋がる。 「待って、このまま」 えりかは両足で腰をロックして、いたずらっぽくこちらを見つめる。 「うわっ、なんすかこれ」 えりかの膣がうねるように動き、ぺニスに絡まって来る。 「すごいでしょ、おばさんはこんな事も出きるのよ」「ヤバイっすね。めっちゃ気持ちい」「わたしも。ね、名前なんて言うの?」「けいいちろうです。そちらは?」「けいちゃんね。言ってなかったっけ?えりか。ちなみに47よ」「えりかさん」「あっ、けいちゃん」「おかんより年上っす」「はぁ~、そっかぁ~」 そう言ってえりかは俺の肩に顔を埋める。 「もともと熟女好きなの?」「いや、むしろ年上はじめてです」「よくついてきたね」「なんかエロかったんで」「欲求不満撒き散らしてる変態おばさんでごめんねっ」「こんなに興奮してるのもはじめてですよ」「ふふっ、ありがと。ねぇ、来て。犯して」 その言葉を合図に、俺たちは激しく貪りあい2回戦を終えた。
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