どーしよ…
ついにやっちゃった…
職場のペアを組んでる既婚のパートさん、年上上司なんだけど、小さい会社だから一緒に担当する案件がある。
このコロナ不況の中で、1年くらい売り上げを見込める大きな案件が取れて二人で浮かれちゃって飲み屋に行けないから独身の僕の部屋で缶チューハイでささやかな祝杯をしたんです。
うっかりストロング買ってて、パートさんの方が先に酔っちゃって絡み酒になっちゃいました。
僕も魔が刺して「酔った勢い」で日頃の欲求不満をぶつけちゃいました…
パートさんは朦朧としてたからほとんど抵抗なくて、僕がお腹の上に射精した後に寝ちゃってました…
さっきパートさんが先に起きて、
「え!?ちょっ、ちょっと!私、なんで裸!?まさか◯◯君としちゃったの!?え…なんで?」
問い詰められ、
「僕が日頃、溜まってるって言ったじゃないですか?そしたら「ドーンときて!」って言ってくれたんで…」
しばらく沈黙して、
「ゴメン、覚えてない…言ったのかなぁ…◯◯君はしてる最中の事、覚えてるの?」
また聞かれ、「ハイ」と返事した。
「あ~!!どーしよ~!!やっちゃった~!ゴメン!ホントに誰にも言わないで!と言うか覚えてないの!だから忘れて!」
かなりパニクってました。
日付が変わりそうだったので、パートさんはシャワーも浴びずにウェットティッシュで僕の精子を拭き取りながら
「ホントに出してるね…でも中じゃないだけマシか…」
と呟きながら帰り支度をしてました。
僕はボーッとしてましたがら、自分の部屋に女性が裸から服を着ているリアルな光景にちょっと興奮してしまって勃っちゃったようです。
その様子を見たパートさんが、
「◯◯君、ゴメンけど本当に内緒にしてね。口止めに「やらせろ」って言いたいのもわかる!だって勃ってるもんね。それで内緒にしてくれるなら1回も2回も同じだよ。でも今日は帰らせて!」
そう言って足早に帰っていきました。
さっき、ショートメールで(LINEを交換していない)
「ホントに今日は後悔してます。◯◯君だけに押しつけて責任取ってないのは自覚してます。また話し合いましょう。」
と来てました。