容姿は森光子さん風、小柄で振る舞いは上品、40歳半ばで
ご主人を亡くしたとの事だった。還暦を過ぎても女性の
魅力十分、職場の若い男性からも人気。私とは17歳の
年齢差、憧れににた気持ちを持っていた。
有るとき仕事が一段落した後、喫茶店でお茶の約束、
片づけを済まし、約束した場所に行くも少し遅れて行った
ためか見当たらず。当時は携帯電話など無く連絡が取れな
っかた。後日、待ち合わせ場所が間違っていた事が分かり
、お詫びに休暇を取ってドライブを提案したところ、
是非にとの事で快諾。当日、ワクワクしながらあちこちへ
ドライブ、夕食を共にした後、家まで送り、別れ際に握手
、強く握りしめて来た事で、相手の気持ちを確信、次の約束
は夜のドライブ。下心見え見え、夕食を済ました後下調べ
していたモーテルへ、お互い初めての不倫体験、入浴を済ま
しベッドに横たわる熟年淑女キッスをしながら、まるで童貞
と処女の様な交わり、20年あまりの空白で使われていなかった
ものの愛は十分。まさかこんな上品人がsexをするなど
思いもよらず、始まって間もなく小声で逝く逝くの小声
思わず発射してしまった。帰り際、こんな若い人できるとは
思はなっかたとの事でモーテル代を支払わせて貰うと頑な
に言われ財布に次回の割引券納めた。
取り敢えずこれからも付き合うつもりに更に気持ちが嬉し
かった思い出。