夕方から夜に変わる時間…
海岸の端の岩場の最も奥まった場所で、元中学の同級生にフェラチオをしてもらっている時、そこから見える小さな入り江があった。
滑らかな岩場を背にフェラチオを堪能し、なんとなくその入り江に目をやっていると、人が波打ち際で脚を波に任せて立っているのがわかった。
もう少し暗くかったら、幽霊かと思ったかもしれない。
おそらくあの入り江は、海の崖上に建っている家からしか行けない。
厳密にはわからないが、プライベートビーチみたいなものなのだろう…
それを裏づけるかのように、かろうじて見えるその人(女性)は、
全裸のようだった…
私は膝まづいてフェラチオをする元同級生にそれを告げた。
さりげなく見るように…
彼女も確認した。
間違いなく全裸だ。
私のただでさえ固いモノは、さらに膨張しだす。
何、興奮してんの?
たぶん、けっこうおばさんだよ…
だからだった…
私はかなりの熟女好きだ。
フェラチオをしてる彼女は、どちらかというとこちらの懇願に負けてしゃぶってくれていた。
つきあうとか、最後まではしないとか、条件付きで。
ただ、彼女も実際は満更嫌でもなさそうだ。
少しずつ発展していくのは時間の問題だろう。
彼女は女としてはそそる雰囲気があった。
自分から見て…
やがて、射精が近づいてくると、私は全裸の女から視線を離せなくなる。
向こうもこちらより後に気づいたようなのがわかる。
でも水着を着たりはしない。
こちらの方がいやらしい事をしてるせいもあるだろう。
私は彼女の頭を抑え、自らの腰を振り、大きな声をあげて射精した…
しっかり飲ませた。
彼女は、ちょっと…!
とか言いつつ、本心からは嫌がってはいない。
私は彼女に声まできこえてたらいいな、と、思いながら、彼女の唇を激しく求めた。
要は見せたかったのだ。
全裸の女性に…