東京で大学生をしていた時の話です。
大学4年の時、裕子さんという53歳のバツイチ美熟女と付き合っていました。
出会いは大学3年の時で、裕子さんは私のバイト先でパートをしていました。
その時は短大2年生の彼女がいたのですが、卒業して田舎に帰ってしまい、春先に落ち込んでいたら、裕子さんがヤケ酒に付き合ってくれました。
その時、裕子さんにチラリズムで誘惑され、ラブホに連れ込まれて騎乗位で抜かれました。
生セックスだったから、
「裕子さん、出ちゃいます!ヤバイです!ああっ!ああ~~・・・」
「大丈夫。私、もう終わってるから・・・ああ、出てる・・・」
裕子さんはニッコリ笑って、
「あと1年で卒業でしょ?それまでの間、私が恋人になってあげようか?」
裕子さんは53歳と言ってもかなりのお美人なので、とても嬉しくてお願いしました。
こうして、31歳の年の差カップルが出来たのです。
裕子さんとは、週5回くらいセックスしました。
閉経しているので、中出しOKなだけでなく、生理中NGもありませんでした。
1年間の間に、女性を悦ばすクンニの仕方、腰使い、全部裕子さんに仕込まれました。
二人で何度か温泉旅行に行ったりもしましたが、面倒なので母子をよそおいました。
でも、一晩に何回もやったから、精液だらけのティッシュでゴミ箱が一杯になっていましたから、後に母子ではないと分かったでしょうね。
それとも、母子相姦だと思ったでしょうか。
3月1日、引っ越しを終えて裕子さんと最後のお別れセックスは、
「これ、三脚に据えて、あなたの1年間の集大成を録画しましょう。私との思い出、持って帰ってね。」
駅裏のラブホで、ビデオカメラの前で最後のセックスをしました。
その動画を先日、2年ぶりに見ました。
ベッドに足を組んで座る白いバスローブ姿の裕子さんは、目鼻立ちがクッキリした美顔の53歳、美熟女です。
加齢で重力に負けてやや弛んだ顔ですが、間違いなく美人です。
バスローブを脱ぐと、大人のエロスを漂わせます。
足を開いて仰向けになると、少し白髪の混じった陰毛が見え、黒ずんだ陰唇がクパァと割れますが、中までは見えません。
この美熟女が、22歳の若者から自ら指導したクンニをされて、クリイキするのです。
そして、カメラに向かって広げた臭ってきそうな黒い陰唇を割られて、完熟膣口の奥に指をつっ込まれます。
もう片方の手は乳房を揉み揉み、羞恥と快感が入り混じった表情になります。
指を高速で出し入れされ、やがてカクカク痙攣したと思ったら、いきなり潮を噴きます。
たまらずフェラの逆襲に転じ、騎乗位で腰を振り、垂れ始めた乳房を揺らして、53歳の女体が髪をかき上げながら若者の上で踊り狂います。
背う上位になって、31歳差の男女が舌を絡めて熱いキス、私の腰がいやらしくくねり、裕子さんが仰け反ります。
裕子さんは私の腰に足をホールドし、一滴残らず最後の精液を搾り取ろうとしています。
私の動きが止まり、裕子さんの子宮に歳以後の精液を送り込んでいます。
暫くキスしたまま抱き合う二人、やがて唇を離すと上体を起こした私は裕子さんから離れ、裕子さんの黒い陰唇の間から、ドロリと私の精液が流れ出ます。
動画は、ここで終わります。
この後、ラブホを出た私と裕子さんは、真っ直ぐ駅に向かいました。
そして駅前で、録画したSDHCカードを私に手渡した裕子さんは、
「新社会人、頑張るのよ。」
「はい。裕子さんもお元気で。1年間、楽しかったです。私の大学時代の元カノは、こんな美人でしたって、これ見せて自慢したいけどそうもいきませんね。」
「ダメよ見せちゃ。それに私もたのしかった。こんな娘より若い男の子と恋人になれたんだもの。素敵な思い出よ。」
「じゃあ、裕子さん。ここでお別れです。さようなら・・・」
「さようなら・・・」
裕子さんの目は、涙でいっぱいになっているのが分かりました。
あれから故郷に戻り、1年半くらいは彼女が出来ずに、裕子さんとのお別れセックスの動画で抜いていましたが、24歳の時に彼女ができて、それ以来見ていませんでした。
私は、今度度の彼女と結婚することになりました。
先週、出張で4年ぶりに東京に行ったので、空き時間に裕子さんを訪ね婚約した報告をしようと思いました。
でも、裕子さんは、アパートには住んでいませんでした。
昔バイトしていた裕子さんのパート先を訪ねると・・・
「ああ、裕子さんね。お亡くなりになったよ。一昨年だったかな。パートに来なかったから、様子を見に行ったら、倒れてたんだって。娘さんが来て、ご遺骨を預かっていったよ。」
「そう・・・ですか・・・」
空を見上げると、裕子さんの美しい顔が笑っていました。
「さようなら・・・」
そう言うと、裕子さんの笑顔が霞んで見えなくなりました。
出張から戻った私は、裕子さんとのお別れセックスの動画を最後に見て、そのSDHCカードをハンマーで叩き割りました。
そして、
「裕子さん・・・あなたとの思い出は、淫らでないものだけ、私に胸にしまっておきます・・・さようなら、裕子さん・・・」
と言って、SDHCカードの破片を不燃物のごみ箱に捨てました。