大学3年生が終わった春休み、私は一か月間、ある還暦熟女と過ごしました。
彼女は主に舞台で活躍していた女優さんで、たまに出るテレビは二時間ドラマばかりでした。
彼女は女優さんだけあって、還暦とは思えない美しさでした。
彼女の目的はもちろん、若い男とのセックスでした。
私は、彼女からスカウトされて、衣食住付きで一か月20万円で買われたのです。
まずは全裸で陰茎検査、じっくり弄られて、勃起させられました。
見た目はまだ40代後半でもいけそうな美人女優さんにいじられては、21歳の陰茎はたまりませんでした。
しかも彼女は女優さんだけあって、無駄な贅肉が一切ついていない美しい身体で、女性として十分に魅力的でした。
クビレもちゃんとありましたし、これが還暦の乳房なのか!?というくらい美しい巨乳で、ほとんど垂れていません。
セックスは当然生挿入で、もちろん中出しでした。
私、生挿入は経験がありましたが、中出しは初めてでした。
騎乗位で揺れる乳房、くねらせる腰、艶やかな仕草はそそるものがありました。
もちろん演技している部分もあったでしょうが、若い男の子夢中にさせる術を知りつくしていたんだと思います。
「若いんだから、もっとできるでしょう・・・」
こう言われて、毎日3回はセックスしていました。
21歳の男の子を相手に毎日3回、還暦熟女の性欲と精力に驚かされました。
美しい還暦女優とのセックスは、中出しし放題でとてもよかったです。
でも、女性器はそれまで付き合った度の元カノにもないグロテスクな陰唇でした。
まるで黒アワビと形容したくなる様相でした。
彼女、初体験が15歳で、お相手は当時46歳の今はとっくにお亡くなりになった有名俳優でした。
その後も、俳優さんや歌手など100人近い有名芸能人に次々と抱かれてきたそうです。
その後彼女は30歳で10歳年上の俳優さんと結婚、一女を儲けて41歳で離婚しています。
離婚後は、スタッフや素人大学生をつまみ食い、50歳を過ぎたら素人の男の子を金で買うようになったそうです。
「私ね、15歳で処女失ったから、15歳の男の子の童貞を10万円で買ったことがあるのよ。」
と言っていました。
なるほど45年も使い込まれれば、女性器は高級黒アワビになりますね。
そんな漆黒の陰唇と、ガッツリ中出しされてトロリと溢れ出る精液は、黒と白のコントラストがとてもエグかったです。
一か月間も一緒にいて、中出しセックスを楽しんだら、別れるのが辛くなりました。
お別れの朝、最後のセックスをして、彼女をベッドに残したまま身支度を整え、
「それじゃあ、一か月間お世話になりました。さようなら・・・」
「さよなら・・・」
小さな声で、彼女の声が聞こえました。
何だか、泣いているようでした。
部屋を出るとき、とても切なくなって私も涙ぐんでしまいました。
遥か昔、還暦の美人女優さんと過ごした一か月、先日、かなり昔のドラマの2時間スペシャルを放送しているのを見たら、彼女が出ていて懐かしく思い出したのです。
そういえば彼女、77歳だけどここしばらく見かけないなと思い、ググってみたら、もう、お亡くなりになっていました。
窓を開けて空を見たら、17年前の彼女の妖艶な姿が蘇りました。
そして、あのお別れの時のことも・・・