幼稚園時代の近所の幼なじみの女の子と仲良しだった。
僕は、男2人の兄弟です。
真理恵ちゃんは、女の子一人っ子です。
父親は、大工さんで、「跡取りに婿に来い。」って、
それほどお気に入りの男の子だった。
幼い時には暴れまわるので、汗だくになる。
すると母親と真理恵ちゃん僕で、お風呂に入る。
真理恵ちゃんは、習い事があるので、3時でバイバイです。
そこで僕も自宅に帰る。
しかしながら兄貴も、習い事に行ってしまうので自宅は、僕だけになってしまう。
母親が、心配して真理恵ちゃんの母親に頼んでいた。
真理恵ちゃんの母親は、母親の女子高の後輩にあたる。
「義夫の世話お願いできる?
食費の補助などはするのでお願いします。」って頼んでいた。
「義夫ちゃんは、家のお婿さんになってくれるならば、いらない。
主人の仕事の見習いやしつけは、任せてよ。
私たち男の子が欲しかったから、大歓迎よ。」って冗談を言った。
「まぁ真理恵ちゃんは、あなた似の美少女だから義夫が、ふられる。
まだまだあなた達若いから、次に生まれる男の子の行動を義夫で学ぶ経験も、良いかもね。
お願いね。」って、真理恵ちゃんの家に戻された。
両親が、共働きの為に真理恵ちゃんの母親に僕の夕飯まで預かる事は、多かった。
真理恵ちゃんの母親は、若く美人だけども少し変わった人です。