お金さえあればとは思わないけれど、俺が社会に出た二十数年前は、まだ就職氷河期で、派遣法の対象業種が自由化され、俺みたいな三流大学出は、しがない派遣にしかなれなかった。
派遣先で、江梨という3歳年上の女性に恋をしたが、相手は正社員、諦めるしかなかった。
とても綺麗な人で、女性にしては背が高く、ムチッとした良い身体をしていた。
江梨も俺を気に入ってくれてはいたが、年上の正社員では、先週の差がありすぎて惨めさが増すばかりで、俺の方から派遣の期限を延長せず、江梨の前から去った。
「もし、堂々とあなたと話せる日が来たら、またお会いしましょう。」
そう江梨に言い残し、そっと退社した。
その後、他の派遣先でも正社員の独身女性は高根の花で、旦那が単身赴任中の四十半ばの女性上司に派遣切りで脅されて、愛人にされた。
四十半ばの緩みかけたババアの黒マンコの相手をするだけでなく、太さが6~10㎜のテーパーが付いた、中空の尿道ブジーを尿道に抜き差しされて、射精する調教をされた。
そして、取引先の女性経営者の前で、尿道責め射精ショーをさせられた。
このまま派遣のままだと、経済的に結婚して生活していける自信がなく、恋愛の先に結婚を見据える年頃では、一緒に人生を歩んでいくには、経済的基盤が必要だった。
俺は、江梨を諦めた悔しさと恥辱の尿道射精ショーの惨めさをバネにして、派遣をしながら資格取得に精を出し、頑張って派遣から脱却したのが32歳の時だった。
その資格を携えて転職して、ある程度経済的な軌道に乗れたのは、江梨を諦めてから10年も過ぎた頃だった。
三十路半ばの俺は、思い切って江梨の元を訪ねた。
江梨はまだあの会社にいて、美しいバツイチアラフォー熟女となっていた。
まだ小さな子を抱えて働いていた江梨は、俺が派遣から資格持ちの正社員になったことをとても喜んでくれた。
人生は一度しかない。
梨江への思いは消えてなかったから、俺は江梨に交際を申し込んだ。
あの頃とは違うと断られたが、諦めずに気持ちを伝え続けた。
そして、江梨はせめて思い出にと言って、俺に身体を開いてくれた。
アラフォー美熟女の襟の女体は、あの上司ババアと違って緩みはなく、ムッチリして旨そうだったが、バツイチだけにマンコは紫色のビラが伸びてた。
尿道を虐げられて以来、久しぶりの女体を生挿入で味わった。
最高の抱き心地、最高のマンコ、俺は、江梨に、
「俺の子供、産んでくれませんか…」
と言ったら、じっと俺の目を見つめたから、
「もし、今ここで中に出して、妊娠したら結婚してください。ダメだったら諦めます。」
と言って、射精を必死で我慢しながらガンガン腰を振り、我慢に我慢を重ねて江梨のマンコに大量射精した。
好きな女を妊娠させるための射精は、気が遠のくほどの快感だった。
あれから10年が過ぎた。
四十半ばの俺は、アラフィフになる江梨と、小3の娘と、中3の息子と4人で暮らしている。
江梨との初セックスでの中出しは、一発でヒットした。
江梨は、俺と結婚するとともに、二人の子供を育てるため、惜しまれつつ退社した。
そして娘を出産し、郊外に中古物件の戸建てを買い、毎晩淫蕩に愛し合っている。
生挿入を受容する貪欲な淫穴マンコで、魔性の色香を漂わせ、淫乱開花して性乱に悶え狂う襟を見るのは、至福の時間だ。
やっと手に入れた美熟女江梨は、毎晩俺に股を開いて、紫だったビラも今は真っ黒けになった。
バツイチだろうが年上だろうが、一度諦めた江梨を手に入れたのだから、勃つ限り毎晩抱かないと気が済まなかった。
生理が来たときは、以前、上司ババアに調教されて尿道快感が染みついたことを正直に話し、生理が終わるまで、江梨に中空尿道ブジーで尿道を苛めてもらって、射精している。
好きな女に尿道にブジーを抜き差しされて、恥辱の射精を見つめられるのは、激しい羞恥快感を味わえる。
これからも、俺は江梨を抱き続け、そして尿道を委ねよう…