先週の土曜日の出来事です。
足の親指が痛くて、普通に歩く事もままならないので、いつもお世話になっている整形外科に行って診てもらう事にしました。
受付を済ませて順番が来るのを待とうと待合室へ…
ちょうどむっちりした女性(年齢は70代ぐらい)
の隣が空いていたので、熟女好きの私は迷わずその女性の隣に座りました。
触ってスマホを見ていると、隣のおばあさんが
足、痛そうだけどどうしたの?と私に話しかけてきました。
症状を説明し、おかあさんは?今日はどうされたんですか?と社交辞令のような質問をすると
手首を痛めてしまったようで、何をするのも痛くて不自由との事でした。
おばあさんが先に診察室に呼ばれ、1人になった私は、顔馴染みにでもなって近づければいいなと下心満載でした笑
私の診察が終わり、待合室に戻ると、先程のおばあさんがちょうど会計をしているところでした。
程なくして私も呼ばれ、会計を済ましてトイレに行き用を出して帰ろうとしたところ、会計を済ませたおばあさんが帰りの支度をしているところでした。
私はおばあさんとタイミングを合わせて出口に向かうと、おばあさん病院の入口にあるタクシー会社の電話番号を見ながら、携帯電話をバッグから取り出すところでした。
チャンス到来です笑
私はおばあさんに、タクシーを呼ぶなら、私が送りましょうか?と言うと、嬉しそうに
いいの?との反応。
早速、おばあさんを車に乗せていざおばあさんのお宅へ。
せっかくなので、どうにかおばあさんと長い時間一緒にいたいと思い、なにかい作戦はないかと考え、買物があるならスーパーにもやりますよとおばあさんに聞いたところ、さすがに申し訳ないからと1度断られましたが、その手首じゃ荷物だって持つのが大変ですよね?と言うと
じゃあ…お言葉に甘えてと、2人でスーパーに寄る事に。
一昨年に旦那さんに先立たれ、2人のお子さんも今は家を出て、家庭があるのでひとり暮らしと言う事がわかりました。
おばあさんの家に付き、荷物を玄関まで運びおえ、帰り際にもし来週も痛むようなら、迎えに来るから連絡をと電話番号を伝えて帰ろうとしたところ、お金を渡そうとズボンのポケットにお札を入れてこようとしました。
私はそんなつもりじゃないですとお断りをしたところ、じゃあお茶でもとお誘いが。
しめしめです笑
長くなるので、ひとまずここまで。