ギャンブル依存症は本当に闇深い。
ダメとわかっていても生活費に手を付ける。
酷ければ消費者金融に借りてでもやる。
よく無人店舗前で見るオバサンを出会い系で見つけた。
とにかく月払いでお尻に火がついているんだから割と無理が通る。
そりゃそうだ。
オバサンなんてほとんど相手にされないだろう。
しかもホ別アリ1.5とか、なお厳しい。
向こうからしたらようやく引っかかった金づるなんだから、逃さまいと必死。
オバ「ホ別アリで1.5お願いします」
僕「ちょっと厳しいかな…」
オバ「なら1.3でどうですか?」
僕「ホ別は良いとして、ゴムは無しになりませんか?」
オバ「一応まだ生理あるんですけど…定期してもらえますか?」
僕「1回1.0なら月3回いけます。調子いい時は1度に2発いけます。」
オバ「わかりました。できるだけ連続でできるよう頑張りますね!待ち合わせはどこに…」
こんな感じです。
割と普通そうなオバサンなんですが、なかなか負けが酷いらしくて月後半になってくると向こうから誘ってくる。
僕も情に脆いのでちゃんと定期してる。
このオバサン、一応ちゃんと家庭がある。
子供は成人で同居してないけど、まだ働き盛りのご主人が居る。
前にセックスが終わった後に話してくれた。
電気部品作ってる工場の課長さんなんだって。
規模は小さいから元請けからの無茶な納期守る為に残業は当たり前だとか。
それでも専業主婦を希望してるらしいから、オバサンは暇だったらしい。
それで冬ソナにハマってパチを始めた。
そこから沼にハマって今に至るって。
ご主人が一生懸命働いてる間に、日中一回り若い僕とパコってるんだからどうしようもない。
ゴム無しだから当然そのうち妊娠する。
3回目くらいだったかな。
オバサンから
オバ「すいません…どうやらできちゃったみたいで…」
と相談された。
僕も鬼じゃない。
会って相談して早めに産婦人科でおろすために協力もした。
そしてピルも処方してもらった。
全て僕の支払い。
これくらい当然だと思った。
向こうも本当に安心してた。
月平均4回は会ってるから僕の出費もそれなりにある。
今はその為に働いてると言っても過言ではない。
このオバサンは僕が居なくなると途端に終わるのだから。
ご主人にバレない為には僕にホテルの窓際にはりつけにされて後ろからハメられても「ありがとうございます」としか言えないのです。
これを長く続けていると本当に情が移って、子供が欲しくなるんですよね…ガマンガマン…