数年前の話を思い出しながら書き込みたいと思います。
確か最初の出会いが、5年前でしょうか。わたしの職場では、建物内の掃除などを外部から女性3人がローテーションで来て行います。全員70は超えてますが、その中の1人のN子さんとの話です。見た目は小柄で中肉中背なN子さんはテキパキと動くタイプで、真面目な印象でした。最初はあまり接点がありませんでした。
わたしの日課は仕事前に軽くトレーニングをしてから業務に入るのですが、ある日トレーニング後に給湯室にプロテインを注入しに行ったところN子さんが湯呑みなど洗い物をされていました。「おはよう!」「おはようございます」からはじまり「それなんですか?」「プロテインだよ」「?」てな感じの会話が最初です。それから数ヶ月過ぎて慣れてきた頃には、自分がテキパキ出来る反面、他の人の段取りの悪さを愚痴ったり、家庭での愚痴をわたしに話してくるようになりました。そこで分かったことは、旦那さんとは死別、娘2人は結婚して長女は出戻りで同居しているが仲が悪い。その愚痴をわたしは聞きながらあなたができすぎるから腹もたつよね!どこの世界もそうだよ!とか言っているうちにかなり親しくなりました。ある日職場のYと言うジジイ(彼女からしたら年下だが)にデートに誘われた!と言ったきました。私は普通に「行ったら?」と言ったところ「いやよっ。わたしだって選ぶ権利あるよー!」と。とっさにじゃあオレと行く?と聞くと「ランチ行こう!ご馳走するから」と普通に答えてました。そして日程調整してランチへと行くのですが、この後の話しは次回需要がありそうなら書き込みたいと思います。あまり過激な事はおきませんが、xxxは今でも続いてます。