やっぱり熟女 - 熟女体験談

先日、駅ビルで貴女を見かけた。
別れて4年…14歳年上の貴女は44歳、相変わらずお綺麗だった。
僅か一年と短かったけど、貴女と付き合えて、とても幸せだった。
出会った時、女神が舞い降りたと思った。
好きだと言ったら、哀しい笑顔でバツイチの39歳と言われ、20代後半に見えてたから驚いた。
年齢差はあっても、一度好きになったら、嫌いになる理由が無くて、何度も言い寄った。
何度かデートしてくれて、そしてベッドイン…下腹部を見せた。
「小5の娘がいるの…元夫と一緒にいる…これが子供を産んだ女の身体よ…」

下腹部に妊娠した時の痕があり、そしてオマンコは灰色に近くめくれてて、10年間の夫婦生活を垣間見たような気がした。
それまで、年下とばかり付き合ってた俺は、39歳の熟れた女体が放つ色香に、眩暈がした。
おばちゃん体形のような弛みは無く、でも女子大生のようなプリプリ感も無く、妖艶なその女体は、女盛りを感じた。
クンニをさせてもらうと、塩っ気のあるやや濃いめの愛液が溢れ、目の前で拉げたクリは7割方皮が剥けてて、元夫のクリ責めを感じながら、クリを舐めた。
フェラテクはさすがに元人妻、吸い取られそうだった。

「絶対に中には出さないでね…」
嬉しいことに、生で入れさせてくれた。
「ああ…硬い…3年前に離婚して以来だから…」
人妻として10年間、使い込まれたオマンコはとても気持ち良かった。
円熟の腰使い、フェロモンに巻かれながら美熟女を抱く、たまらなかった。
喘ぎもまた艶めかしく、啼き声も卑猥で、抱き心地は若い女では味わえないネットリ感だった。
熟女とのセックスというのが、これほどまでに素晴らしいものだとは思わなかったから、熟女の女体に夢中になった。

貴女には本気で惚れた。
あれほど人を愛したのは初めてで、週末に会うと、ずっと傍に寄り添って、その温かなぬくもりを感じながら、自然と唇が重なった。
貴女の40歳の誕生日、私はホテルに部屋を取って、最上階のレストランでディナー、その後、部屋で愛し合いましたね。
貴女とのセックスで、一番忘れられない一夜でした。
「素敵な夜を、ありがとう…」
そう言ってキスしてくれた貴女が今でも好きです。

付き合って一年、別れを切り出したのは、貴女でした。
「私の不倫で離婚されたけど、元夫が戻って来いと…娘が、大学付属中学を受験したいと言ってるらしく、やっぱり片親は不利みたいで…」
別れたくはなかったけど、元の家族に戻る貴女を苦しめるのは、辛いから…
俺は別れを受け入れ、あの日を最後に、貴女から去った。
部屋で、膝を抱えて泣いた。
でも、あのまま付き合えていたとして、貴女との結婚はハードルが高く、修羅場を演じるくらいなら、貴女の幸せを願う方が良いと自分に言い聞かせた。

駅ビルにいた貴女、家族分の買い物を抱えたその左薬指に光るリングが、幸せそうだった。
貴女に出逢えて、本当に良かった。
貴女を愛して、そして貴女に愛されて、本当に良かった。
貴女と過ごした一年間は、素敵で輝いてて、俺の宝物だよ。
家族と、どうかお幸せに…
あのね、俺ね、結婚が決まったんだ…
さよなら…