年末にセフレ熟女さんと忘年飲みをした時の話。
最近出来た飲み屋街で合流。2人で飲みはじめた。
月に1回程度の関係なので他愛もない世間話からアレコレ話してると隣に5人組のおばちゃん集団が来た。すでにハシゴ酒みたいで明らかに声のトーンが大きかった。内容はよく分からず。しかしおばちゃん集団のうちの1人と何度か目があっていた。
暫くするとセフ熟がトイレに立った。グラスを煽ってるとまたそのおばちゃんと目があった。
「なに今日はデートなの?いいわねえ」明らかに頃合いを見計らって絡んできた。自分としてはおばちゃんみんな好みだったのでチャンスとばかりに「デートじゃないですよー。付き合ってはいないですし」と関係の広がりを持ちやすく出来るよう返答。
「えーお兄さんいくつ?だいぶ歳の差ありそう」「もう30超えてますよ、僕」「えー見えない!可愛いー」おばちゃんたちみんな食いつきはじめる。
ここで熟セフが戻ってきて、会話に巻き込まれ出した。内心、このおばちゃん達みんなの連絡先聞きたかったが、仕方がない。
「お姉さんはいくつ?」「えー!見えない!」など熟セフとおばちゃん達が話しはじめた。
「もー付き合っちゃいなよ2人」などと囃立てるので「いやいや、体だけなんですよー」などと熟セフに聞こえないように、目の合っていたおばちゃんに打ち明ける。「えー、熟女好きってやつ?いいなあ!私も抱いて」と笑いながら誘われた。過ごしネタの雰囲気を出す為に「パイパンならいいですよー」というと別のおばちゃんが「あら、この人と私パイパンよ!見る??」とキャッキャと盛り上がっていく。
席の時間が来た為その後は何もなく次の店に行くとのことで解散となった。いつもより熟セフが激しく求めてきたのは、嫉妬から来るものだったのだろうか。
にしても、ガツガツしたおばちゃんの下ネタトークはホントに面白いし、ムラムラすることを改めて思い出した。