お酒を飲んだときの嫁は格別に色っぽくて好きだ。
さり気なく、普段から拒んでいた寝取られの話を振ってみた。
すると「寝取られても気づかないでしょう笑信じるの?笑」と言ってきた。
いつも拒む彼女が、酔ってる勢いなのか否定していなかった。
「もしもね?笑、寝取られても…えぇー…笑ないない笑」と、妄想をしていた自分の恥ずかしさを照れながら話していた。聞いてた俺は立っていた。
そして、興奮したことを言ったら「なぁーんで立ってるの!笑」といいながら、いつもどおり優しく触れてきたが、ひと目が多いので、彼女はすぐ手を引っ込めた。徐々に彼女を脱がしていくように、他人にいやいや寝取られる姿を想像すると苦しいが興奮する感覚を味わいたいとますます思うようになった。ちょっと期待した日であった。