結婚して15年で一度離婚、俺42歳、嫁39歳、娘中一だった。
離婚理由は俺の浮気で、バイトの女子大生に手を出したのがバレちまった。
その時、職場の上司でバツイチ48歳の美人課長が相談に乗ってくれただけじゃなく身体にも乗せてくれた。
「私も離婚以来8年ぶりの男、やっぱいいわ~」
21歳の小娘と浮気して離婚した直後、今度は48歳の熟女とハメてたどうしようもない俺。
しかし、一度熟女課長とハメたら、クセになった。
熟女課長は田中美佐子に似た可愛い系美人だったが、熟女課長に求めたものはそういう外見ではなく、開発され尽くした性感、解放された羞恥心、繰り出す熟した性技、積極的な交わり。
大人の社会人として、分別をわきまえた普段の淑女とは裏腹に、一度ホテルに入ってしまえば発情した一匹の牝になるという二面性に惹かれた。
一方、10代や20代の若い女にある恥じらいはないけれど・・・
とにかく中年のセックスは楽しんだが勝ち。
エロい行為を一緒に楽しむなら、熟女のほうが楽しい。
熟女課長は被虐も嗜虐もその時々でなりきって楽しむ。
ホテルのバスローブの帯でM字開脚に縛り上げ、オマンコに指を入れてこねくり回せば、大量の潮を噴いてイキまくった。
バイブなんかで掻き回しながら、クリにローター当ててやると、白目を剥いて気を失ったりした。
そんな被虐凌辱を楽しんだかと思うと、生理が来て楽しめないときには俺のチンポとキンタマをゴム紐で縛り上げ、寸止め地獄で嗜虐のパワハラをする。
「お願いしますイカせてください・・・」
たまらず懇願させられて、紐を解かれて手コキでぶっ放す射精は痛いほどの快感だ。
そんなエロい美熟女とのセフレ生活は、6年で幕を下ろした。
熟女課長が閉経して、中出し三昧になって1年のことだった。
大学生になる娘が、嫁を一人置いて東京に進学するのが心配になって、復縁を持ちかけてきたのだ。
いつか自分が嫁いだら、両親が一人ぼっちで朽ち果てていくのを心配したらしい。
その復縁話を聞きつけた熟女課長が、俺を復縁させるには自分の存在が邪魔だと思ったらしく、関連会社への出向に応じて去ることになったのだ。
その事を知らなかった俺は、熟女課長に誘われて温泉旅行に出かけ、旅館で破廉恥行為に興じていたが、翌朝、熟女課長から出向の話とお別れを切り出された。
「奥さんも熟女になったでしょ。もう、オイタしちゃダメよ。でも、楽しかったわ~。じゃあ、元気でね・・・」
嫁と復縁して6年が過ぎ、俺は54歳、嫁は51歳、まだ生理がある嫁とハレンチな行為に耽ってなかなかイイ関係だ。
来年、娘が嫁ぎ二人暮らしになったら、あの課長にしたように、嫁をマゾ調教してみようと思う。
そう言えば、課長・・・今年で定年だ・・・今、どうしているんだろう。
まだ、独りなんだろうか・・・ちょっと気になって、こんな書き込みをしてみた次第。