昨日某サイトで知り合ったご夫婦と会って来ました。シティホテルのロビーで待ち合わせ、最初はご主人(白髪の紳士)と小一時間話しをし、合格をもらい部屋番号を教えてもらって、一人で部屋に向かった。奥さんが一人で待っているとの事。エレベーターの扉が開くと薄暗い廊下に重厚なジュータンが轢かれ、シン…と静まりかえった空間があった。案内図通リに進んで行く。突き当たりにある窓からは明るい日差しが眩しい。奥さんはどんな人なのだろう…60前半…歩いているとどこかの部屋から女性の艶かしい喘ぎ声が微かに聞こえてきた…ドキドキと心臓が高鳴る。「家内は大人しいが感じてくると大いに乱れるから宜しく」ご主人の言葉が頭の中で売り返された。平日の真昼間から都会のど真中で…指定された部屋の前に来た。心臓はもう飛び出しそうな位だ。「コンコン」扉をノックすると「はい?」妙齢の女性の声だ。「〇〇と申します。ご主人から教えられました」と返事するとガチャと扉が開いた…