“みっちゃん”こと美津代、母より年下で独身の会社員。
高校2年の初冬、オナニー以外の手淫とフェラチオを美津代から初めて経験した。
夕日が差し込む中、照明をつけず少し薄暗い美津代の部屋のベッドに
仰向けで寝かされた俺の衣服を、美津代はゆっくりと脱がしていく。
下着一枚になった俺の横に添い寝をするかのように美津代も横たわり
腕枕をしてくれて俺を抱き寄せると共に
横たわる美津代の体の下に潜りこませ、美津代を抱き寄せるように
俺の腕を誘導させ、そしてキスの雨を降らした。
軽い優しいキスから始まり、舌を絡ませ、その絡ませた舌を吸い合い
静まりかえっている薄暗い美津代の部屋のベッドの二人には
唇を吸い合い、舌を吸い合う “ぴちゃ ぴちゃ”と卑猥な水音と
静かに悶える『はぁ あぁん』といった
優しく発する美津代の声だけが耳に入ってきた。
明らかに美津代は、自身主導の淫らなキスで感じているのが分かった。
お互い、口の周りが唾液だらけになりながら
美津代は耳、首筋、肩、そして乳首に唇と舌を這わせ続け
そして腕を伸ばし、下着越しに俺の勃起したペニスを手で愛撫し続けた。
手のひらで、ゆっくりと優しくペニスの裏筋を擦り
強弱をつけて握り、そうかと思うとペニスの先端を指先で摘まみ
ゆっくりと優しく上下運動を行う。
“ゆっくりと優しく”を主とした中に、時折強弱をつけた激しさのある
美津代の所作が繰り返し、ランダムに、淫らなキスの雨を降らしながら
下着越しに俺のペニスを、手で愛し続けた。
to be continued