とある仕事休みの土曜日の午後、母からの電話が。
『あんた、この前帰ってきた時に、こっちに忘れ物をしちゃって帰ったでしょ。』
『きょうね みっちゃんがあんたの近くまで仕事で行くから、ついでに持っててあげるって言ってくれたの。』
『みっちゃんにちゃんとお礼を言っておいてよ。』
ソファに座り、母の声にスマホを耳にあて『うんうん 分かったよ。ちゃんとお礼を言っとくよ。』と、返事をしたものの
寄せては引いていくような何とも言えない快感に、ただただ目を閉じ、つぶやくようにそう答えるのが精一杯だった。
そのみっちゃんは、俺の股間に顔を埋めフェラチオをしてくれている。
クライアント先へ訪問していた帰りとの事で、濃紺スーツのスカート裾が膝上までたくし上げられ
俺の足元に膝をついて丹念にフェラチオをしてくれている。
薄いベージュのストッキング越しに見える太腿からふくらはぎ、そしてつま先への美脚。
膝上の太腿くらいまでたくし上げられたスーツスカートの裾からハミ出た純白なランジェリーの裾のレースが
よりいっそう欲情を湧き溢れさせてくれる。
“みっちゃん”こと美津代、母より年下で独身の会社員。
とりだてて誰かに似ているという訳ではないが、ファッション誌の専属モデルや脚タレをしながらの大学に通っていたが
それは社会人になってからもオファーが来れば脚タレを続けている。
to be continued