やっぱり熟女 - 熟女体験談

もう二十年程前の話。
当時住んでいた古いアパートの同じ二階に住む隣人が水商売の中年女だった。
陰気な女で、自称３５だと言っていたが明らかに４０は超えている。
夕方出かけて深夜帰ってくるので、会社勤めの僕とは日曜くらいしか顔を合わせることもなかった。
二十代半ばの僕は興味はなかったが、アパートの階段をのぼる後ろ姿のむちむちとした尻を見ては妙に興奮してしまうこともあった。

蒸し暑い夏の土曜深夜。
ごとりという物音に目を覚まし、なんとなく玄関を開けると、その中年女が階段の踊り場に座り込んでいる。
ほおっておこうかとも思ったが、酷く酔っている様子だったので、仕方なしにパジャマのまま階段に出て女を助け起こした。
部屋に連れて行ってと言うので、、成り行き上、肩を貸して女の部屋に連れて行った。
鍵を借りてドアを開け、散らかったワンルームの部屋の中まで入った。
床に座らせ、「じゃあ」と帰ろうとすると、突然女がすがりついてきた。
泥酔した女に無言で絡みつかれ、気持ち悪くなって振りほどこうとしたのだが、揉みあっているうちに足や腕に当たる女のむちむちした体と部屋の蒸し暑さも相まって自分でも何が何だか分からなくなってしまっていた。
パジャマでは隠せないくらい勃起した股間に女の顔が触れた。
我慢ができなくなった。
ひき放そうとしていたしていたはずの女の頭を掴んだまま、片手で下着ごとパジャマのズボンから勃起したペニスを引きずり出すと、女の口に押し当てた。
何の抵抗もせずに、喉深くまでくわえ込んできた。
舌まで使ってきた。
掴んだ女の頭を前後させ、口を犯した。
見ると、女も夢中でフェラチオをしながらスカートの中に自分の両手を突っ込んで弄っている。
二人とも興奮しきっていた。
体を折り曲げるようにして、女のブラウスの乳房を片手で掴んだ。
ブラウスのボタンを乱暴に外し、一見して安物とわかるブラから意外にボリュームのある乳房を引きずり出した。
濃い色のでかい乳輪と同じくでかい乳首に妙に興奮しながら、乳首を指先でこね回した。
口いっぱいに僕のペニスを加えながら、荒い鼻息を立てている女のあさましい姿にに、嗜虐的な興奮を掻き立てられた。
「ほら、飲めよ婆あ」
乱暴に言いながら、口の中に射精した。
自分でも驚くほどの量を射精しながら、勃起がおさまらなかった。
ペニスを引き抜かれて、精液まみれの口をだらしなく開けたままの女を押し倒した。
まくれ上がったスカートの、ブラと同じ安物らしい下着の中に両手を突っ込んだままの中年女が、ようやく僕の精液を飲み込んだ。
下着に両手をかけ、引きずりおろすと、女の右手が膣に突っ込まれているのが見えた。
指が粘液で汚れている。
下着を完全に引き抜くと、両膝を掴んで足を開かせた。
だらしなく、肥大化した色素の沈着した性器がむき出しになった。
肛門まで粘液が垂れていた。
興奮しきって、無言で膣口に、まだ先端に精液を垂らしたままのペニスを押し当て、ねじ込んだ。
ゴムをつけていたことに気づいたが、止まらなかった。
夢中で腰を振り、緩い膣を犯した。
精液混じりのよだれを垂れ流しながら、中年女があえいでいた。
張りの無い乳房を揉みしだきながら腰を振った。
気づくと、中年女も腰を使っている。
犯しながら、僕がその女の名前すら知らないことに気づいた。
多分、女も僕の名前は知らないだろうと思いながら、二度目の射精を膣内に注ぎ込んだ。

四つん這いの中年女の尻を掴んで後ろから犯しながら、朝を迎えた。
でかい尻の汚い色をした肛門に親指をねじ込みながら犯した。
酔いはさめてきたであろう女が、「凄い凄い」と床に顔を押し付けながらよがっている。
服や下着、雑誌の散らばる汚れた部屋で女と絡み合いながら、膣内や口に何度も射精していた。
二人とも、頭がどうかしていたのだろう。

昼前、女の部屋の風呂で体を洗っていたら、無言で女も入ってきた。
黙ったまま、女に体を洗ってもらっていると、萎えたペニスを女が石鹸まみれの手でしごき始めた。
六回、射精したのに、徐々に硬くなってきたペニスを見て、「凄いのねぇ」と妙に穏やかに女が言う。
勃起したまま、女の体を洗ってやり、狭いユニットバスの浴槽のへりに手を突かせて後ろから立ったまま繋がった。
その時になって、初めて女の名前が恭子という事を知った。

その後、三年程、恭子が帰る時間まで寝て、朝までお互いの性欲を満たす生活が週二回程続いた。
僕が転職で東京に行くまで。
恭子のその後は知らない。