私は54歳バツイチ、一人息子は29歳で結婚してて、子供もいる、私は孫もいるお婆ちゃんです。
離婚して14年、離婚後付き合った男性は30代独身、40代バツイチでした。
そして今付き合ってる男性、息子よりも若い24歳、年の差30歳です。
仕事上の付き合いで知り合いました。
男女の関係になったのは、今年の六月からです。
最初迫られた時は、向こうも私もちょっとした遊び感覚でした。
40代バツイチ男性と別れ、四年になるし、久しぶりに芽生えたセックス欲もありました。
若い男性に要求された喜びもありました。
初ラブホ終了、これでおしまいの予想でしたが、彼氏はラインでまた誘ってきました。
『こんなお婆ちゃんになんで?』
率直な疑問に彼氏君はこう答えました。
『浩美さんにはまりました』
普通にセックスしただけ、でも若い彼氏君には
違っていたようです。
初ラブホのとき、54歳の私ですから避妊のことなど気にする必要もないから何も着けずに行ったこと、彼氏君の精子を飲んであげたこと、顔に出されたことを嫌がらなかったこと、中に出させてくれたこと、などを羅列してました。
私にとっては普通のことが、24歳彼氏君には普通ではなかったようです。
彼氏君と同年代、いえ私より若い世代の女性では、避妊無し中に出す行為には、リスクを伴いますから出来るわけもなく、私だから許される行為です。
顔に出すとか精子を飲むのは、離婚した主人にもしていたし、離婚後付き合った男性にもしてました。
こんなお婆ちゃんをまた抱きたいなんて言ってくれるんだからと、私は彼氏君の誘いに再び乗りました。
30年前は街行く男性を振り向かせたオッパイも、今は無惨に垂れ下がってるし、お尻も弛んでるし、筋力の低下著しい私のあそこは、締まりも失ってるでしょう。
二度目のラブホ、私のみすぼらしい肉体を貪る彼氏君が、可愛いと思いました。
初ラブホでは、私はセックス欲を満たしたのみで終わりましたが、二度目は凄く精神的にも満たされた気がしました。
こんなお婆ちゃんに、出しても出しても復活する彼氏君がいとおしい、次にはまったのは私でした。
二度目のラブホの帰りには、私がまたいつかしようねと誘ってました。
いずれ彼氏君にも彼女が出来て、私は捨てられる運命でしょうが、それまではちょっと楽しみたいな、そう思ってます。