以前過去の告白というタイトルで投稿させていただきました。
また続きを新たに書かせていただきたいと思います。厚かましいですが、感想を聞かせていただくと嬉しいです。よろしくお願いします。
理事長と週末の度に彼のお宅で私を理事長専用の女になるよう仕込まれていく日々が1年続きました。
ちなみに学校では理事長とただの音楽教諭なのですれちがうことすらあまりないので学校内でどうこうというのは特にありませんでした。
そして私の40歳の誕生日の夜、理事長がお祝いにとホテルのレストランで食事をご馳走していただきました。
綺麗なドレスなどなかったので学校の式で着るような普通のスーツで過ごしました。理事長はそのホテルに部屋をとっていて、お酒もいただき部屋に行くと私を抱きしめ濃厚なキスをした後で、こんな話をされました。
自分はもう還暦過ぎだし、この先健康でどれほど過ごせるかもわからない。それでもよければ結婚してほしいと。
ただ、お互いの年齢と家族のことを考え籍を入れるのではなく、内縁の妻として私を迎えたいということでした。
私もこのころにはすっかり理事長に心も体も仕込まれていたというか、理事長なしにはいられなかったので涙を流しながらこの話をお受けしました。
理事長はすでにご両親を亡くしていました。わたしの方は両親は今でも健在ですが、田舎から東京へ出てきてからは、連絡もあまりせずこの年まで独身できたので、両親も諦めたのもあるのか口を出しません。なのでこのことは両親に報告もせずその場の気持ちで理事長の内縁の妻になることになりました。
そしてお互い少し気持ちが落ち着いたところで部屋のお酒を飲みながら理事長がこれからの夫婦生活について色々決め事をしたいといいました。
まず今まで2人きりの時も私が理事長と呼んでいたのをこれからは、旦那様と呼ぶこと。そして私に教師をやめてほしいということでした。私は特に異論もなかったので素直に従い、少し初めは恥じらいもありましたが、話の後にはい。旦那様と早速呼び方も変えました。
旦那様が嬉しそうに微笑むと、結婚式は挙げてあげられないけど今からささやかな儀式みたいなことをしようといいました。もちろん旦那様は最初からこれからする事を計画していたと思います。
まず永遠に旦那様の妻であることの証明として私の陰毛を全て綺麗に剃ってしまうということでした。
恥ずかしさもありましたが、それより嬉しさ、そしてそれをされることによる興奮の方がはるかに勝ってました。
今回はここまでにします。また1人の方でも続きを望んで頂ける方がいましたらなるべく早く書きたいと思います。