コネを使って、母親の勤める会社に入れてもらったのが去年のこと。入社の時に男性は一人もいなくて、母を含めた6人のおばさんが並んでいました。
若い方でも45歳くらい、上は67歳の方が最年長でした。女性ばかりの会社で、最近力仕事が増えてしまい、そこで男性を探していたのです。
仕事は荷物運びがほとんどですが、それでもおばさん達に交じって、内勤も覚えていきます。最初についたのは母でした。
母に仕事を教わる息子の姿。廻りのおばさん達の目もあり、どこか格好が悪くてイヤでした。やりづらいです。母もそれに気づきました。
そこで、仲良くなりかけてた岸田さんというおばさんに着いて教わることになります。例の67歳の最年長の方です。
僕とは45歳近く年が離れているのに、友達のように話をしてくれる岸田さん。僕の話もちゃんと聞いてくれて、とても好感が持てる方でした。
月末の金曜日の夜。今はそれをプレミアムなんとかと呼びますが、うちもおばさんばかりが『女子会』と呼んで、みんなでこはんを食べに行くのです。
始めての女子会に参加した僕は、やはり母とは距離をとります。人前で子供のように扱われるのはイヤでした。
夕食も終わり、『これで御開き』と思いきや、あるおばさんの友人がやっているスナックになだれ込むのです。金曜日の夜、母の帰りが遅いのが分かりました。
小さなスナックを、ほぼ貸し切りでおばさん6人が様々にはしゃいでいました。カラオケで盛り上がり、苦手な方はお酒を飲んで楽しみます。
何度目かの女子会でのこと。この日は、なぜかみなさんカラオケで盛り上がり、母までが歌っていました。僕はと言えば、飽きて、酔って、睡魔に襲われます。
『まあまあ。岸田さんの膝、気持ちいい?。付き合えばいいのに。ハハハ…。』と一人のおばさんが僕を見てからかいました。
その頃、女子会に飽きてしまった僕は、思い切って隣に座る岸田さんの膝を膝枕にして、ソファーに寝転がっていたのです。
母もその姿には、なにか言いたげでした。しかし、せっかく盛り上がった女子会を思い、見てみぬ振りをしてくれていたのです。
別に酔っていた訳ではありません。会に飽きていたのです。それでも僕を膝に乗せた岸田さんは、僕を介抱するように頭を何度も撫でてくれていました。
カラオケが本格的に始まりました。スナックのママがステージのスポットライトをつけ、お店全体の照明を落としたのです。
代わる代わるおばさん達がステージに上がり、歌を披露し始めます。僕がジッとしていたのは、10分程度のこと。少量の酒の酔いなど完全に覚めています。
僕は身体を反転させ、岸田さんのお腹の方に頭を向けました。さらに身体を丸めると、廻りからは『こいつ、完全に寝るな。』とそんな体勢です。
僕は顔の前にあった手を、岸田さんの太股に置きました。何度か触り、頃合いを見つけてスカートの端を探します。
スカートの端から入れられた手は、そのまま太股を直に触れていました。岸田さんが気になり、顔を見上げました。
しかし、岸田さんは同僚が歌うステージを見つめ、なおも僕の頭を撫でているのです。ここからは賭けでした。
『岸田さんは僕に太股を触れられているというのを分かって、知らぬ振りをしている。』、つまり触ってもいいとオーケーしているというのが前提となります。
更に僕の手は進み、岸田さんの股間の中心に滑り降りて行きます。『触らんの。』、お店全体にカラオケが流れる中、女性の声が僕だけに届きます。
岸田さんでした。顔を見上げると、おばさんは僕を見下ろしていました。『そんなとこ、触らんの。』ともう一度言われます。
これも賭けでした。警告なのか、それとも注意なのか。それはもう、岸田さんの股間に滑り込んだ僕の手を動かせるしか確かめることが出来ません。
縁にヒラヒラのついたショーツでした。5本の指をナイフのように尖らせ、ヒラヒラを押し退けて、ショーツの中にねじ込んで行きます。
そこで当たり前のことに気づくのです。ショーツの中に入った指は、すぐにジョリジョリと毛に触れます。ショーツの中は陰毛、当たり前のことに驚きます。
おばさんの顔を見ると、視線は再びステージに向けられていました。これは僕に勇気を与えてくれます。『触っても、私は怒らない。』ということです。
更に手を押し入れ、股間の中心、つまり岸田さんのオマンコを目指します。生え揃った陰毛がジャマをします。
『おそらく、あと数センチ。』、そう思った瞬間、僕の頭を撫でていた岸田さんの手に力が入ります。少し、頭を押さえ込まれました。
更におばさんのお尻が一瞬だけ浮くと、一度深く座り直したのが分かります。僕の感覚は合っていました。1センチほど奥に、温かい割れ目を発見したのです。
初めて触れる60歳を過ぎたおばさんのオマンコ。プクっと少し膨れていて、しっかりと口は閉じたまま、割れ目を作ってそれを隠していました。
割れ目に向かって、指を立てました。プクっとした膨らみに押し入ろうとすると、それはとても柔らかく、ほとんど抵抗もなく僕の指を受け入れて行きます。
その時でした。『おばちゃんのマンコや触らんの。』と女性の声が聞こえました。岸田さんでした。
おばさんと下ネタの話もしたことがないだけに、岸田さんの口から『マンコ。』などと聞かされる少し焦ります。
しかし、67歳のお祖母ちゃんです。男のチンポなんて、慣れたものかも知れません。『マンコ。』などと発言するなど、朝メシ前なのかも分かりません。