俺が小学生だった頃から10年以上にはなる話。
友達の家に遊びに行くたびに、不機嫌な友達の母親に会うことが多かった。
機嫌が良かった顔は数回しか見てない。
友達の家に遊びに行くと、ほぼ毎回レディコミや官能小説雑誌が複数冊重なっていたり、その横には電マが無造作に放置されていた。
その意味が分かったのは、小学6になってからだった。
そして、そのお宅は電マが複数あって、目撃したは居間とトイレと母親の寝室に常備していた。
最近は、寝室とリビングのソファーの上にある。
友達は家を出ているので、遊びには行かないが、家のスペアキーは俺も持っているから、いつでも入れる。
昔からだが、電マのヘッド部はいつ見ても、汚れていた。
半年の一度の割合で、新品と総入れ替えはしているが、すぐに黄色く変色してしまっている。
初めて最中に遭遇したのは中1のときで、時間を見計らってインターホンを鳴らさずに家の中の様子を見てみるとかなりな高確率で、最中に遭遇出来る。
おばさんのオナニー頻度は、ほぼ毎日、午前1時間以上と午後1時間以上。
夜間は寝る前に少しやっている。
おじさんも、友達も、そのことは知っていて呆れるを通り越して、日常のことであまり違和感も持っていない様子だ。