学生時代からの筋金入りの熟女好きで、学生時代に筆おろししてもらった当時のバイト先の元上司と、僕がアラサーに差し掛かった今も10年近く関係を続けています。
その他に、出会い系サイトで知り合った40~50代の女性とも会ったりするのですが、なかなか長続きする人とは巡り会えていません。
そんな僕ですが、今から5年くらい前に、当時既に50代後半のバツイチ女性と関係を持った事があります。
東京を出るのを機に思い出を作りたくて出会い系に登録したという女性で、流石にこんなに歳の差が開いた男と関係を持つとは予想していなかったようですが、一度会ってみるとそれが逆に刺激になったようで、およそひと月の間、週2くらいのペースでエッチをしました。
仮に藍子としますが、藍子が新潟へと旅立った後も、1~2年に1回、東京に僕に会いに来てくれているので、その時は藍子のお望み通りに時間の許すまで抱きました。何だかんだで僕も嬉しかったですし。
そんな関係が続いていたのですが、先月、仕事で10日間程、新潟の支社に応援に行く事になりました。
早速、藍子に電話したところ、電話口からも伝わるぐらい喜んでくれて、『是非うちに泊まってくれませんか』とのこと。
会社には親戚のうちに泊まるから、ホテルの手配は不要である事を伝え、一路新潟へ。
お察しの通り、着いたそばからエッチ三昧の毎日でした。
初日は仕事は無く、東京からの移動だけでしたが、藍子が駅に迎えに来て、そのままバスで藍子の家に向かいました。
藍子の心からの嬉しそうな表情を見ると、藍子の家に着くまで我慢できずに、バス停を降りて、そのまま商店街の裏通りのラブホテルへ…。
藍子のアパートまでわずかな距離でしたが、僕も藍子も我慢できませんでした(笑)
その後も、仕事は毎日早めに終わりましたので、仕事が終わったら、藍子の待つアパートに帰り、毎晩二人だけの時間を過ごしました。
そんなに頑丈なアパートではないので、隣の部屋にエッチの音が丸聞こえらしく、お隣の同年代のおしゃべり仲間の女性が、遠回しに僕たちの関係を聞いてくるのが楽しいと笑っていました(笑)
さて、そんな10日間も終わり、東京に帰るという朝、お世話になったのはこちらの方なのに、藍子は手をついて、『また会いに来てくれますか?』と訪ねてきました。
『もちろんですよ』と答えると、藍子はタンスから何かを取り出しました。
以前藍子が東京にいた頃、戯れに二人で手をつないで、町外れのアダルトショップに行ったことがありました。取り出した物は、その時に藍子にプレゼントした、やや高価なバイブでした。
取っ手の所には、プレゼントした日と、僕のイニシャルが刻んでありました。
『それまでは、またこれを大事に使わせてもらいますね』
そう言った藍子の健気さがたまらなく愛おしくなってしまい、そのまま藍子を抱いてしまいました。
その結果、乗る筈だった新幹線を遅らせることになりましたが…(笑)、藍子も嬉しそうだったのでよしとしました。
数年前、会ってすぐの頃は、あまりの年齢差に戸惑う気持ちがなかったわけではありませんが、出会って数年がたち、還暦を超えても、子ども以上に歳の離れた僕とのエッチを何よりも心待ちにしてくれる女性がいるなんて、自分は本当に幸せだと思います。
これからも藍子に性の悦びを与えていきたいと、改めて心に誓いました。