美しく年を重ねた四十路女・・・
淑やかで清らか、落ち着いた身のこなしに溢れる大和撫子の風合い。
衣擦れの音に次第に露わになる素肌・・・
仄かに香り立つ四十路女の艶かしさに、男根が疼く。
晒した素肌を上気させ、やや崩れかけた身体のラインに生活感を匂わせ、妖艶な色香を漂わせる。
美しすぎる四十路女は、婚期を逃したとはいえ寄って集った男はかなりの数だろう。
紫に変色したヒダヒダの女唇が内側にめくれ、その頂点で真っ赤に充血した女豆が尖るのは、多くの男たちから求められ、その女の女筒に深々と男根が突き立てられた証拠である。
色んな男の男根を淫蜜を垂らしながら咥え込む女筒、出し入れされる男根に絡みつく女唇、女穴から溢れて白く濁る淫蜜、イヤらしく揉みしだかれる乳房・・・
一体何人の男がこの女体を楽しんだのだろう。
俺の男根に唇を寄せて、ネットリとしゃぶる。
誰に仕込まれた舌使いなのだろう。
誰の男根と比較しているのだろう。
タマまで揉んでくれる女の計らいは、取り扱った男根の数を物語る。
女筒の奥深く突かれるたび、喘ぎ声を上げながら仰け反り俺の唇を求め、舌を絡ませる女・・・
結婚が浮き出た男根を入れたまま、女の腰を掴んで大きくグラインド。
女の子宮口がせり上がり、俺の亀頭を舐め回す。
女はポルチオ快感に耐えきれず、俺の背に腕を回してしがみつく。
女筒を痙攣させ、女は男根を締め上げる。
俺はフィニッシュに向けて激しくピストン、ビクビクと震える女壷に射精する。
強く抱きしめ合いながら唇を重ねて舌を絡め合う。
「結婚しないか?」
「いくつだと思ってるのよ・・・もう、44歳よ・・・今更・・・」
「いいじゃないか・・・それとも一生一人でいるつもりかい?」
「娘さん・・・私のこと・・・」
「綺麗なおばさんって言ってるよ・・・それが綺麗なお母さんになるだけ・・・」
バツイチの俺は、中学時代に憧れ続けたクラスのマドンナと再会し、独身を貫いている事を知って猛アタックをかけた。
男女の仲になって3年、憧れた美貌は年を重ねても変わらず、色んな男が通り過ぎた熟した身体をこの先もずっと堪能したかった。
「考えておくわ・・・」
俺はときめいていた。
しかし、あれから彼女と連絡を取れなくなった。
勤め先だと言っていた会社に、彼女は元々在籍していなかった。
結婚が嫌だったのか・・・俺は彼女の足取りを探した。
昔の同級生に当たったら、答えが出た。
彼女は30代前半、その美貌でAV女優をしていた。
俺はその頃まだ元妻とラブラブな家庭だったから、AVなど見ていなかった。
彼女の出ていたAVは若妻もの、熟女物、そして熟女SMもの・・・破廉恥極まるド変態な痴態を晒していた。
中学時代の清純な美少女のなれの果てを、俺に知られるのが嫌だったのだろう。
先日、ネットで彼女のAVのチャプターを見て、ふと、彼女が突然消えた6年前の出来事を思い出した。
俺も彼女も共に五十路を迎えたが、今、再び彼女に出会えたら、もう一度結婚を申し込んでみたい・・・