やっぱり熟女 - 熟女体験談

いつも酒を飲み過ぎて、いろいろな失敗していました。
最近は、真っ直ぐ帰宅する癖が、つきました。
実は、お隣のお宅で夕飯を食べさせてもらっています。
お隣は、退職間近の旦那さん65才と50才位の奥様の夫婦だけの家庭です。
3人で夕食を食べる時に、私は珍しい清酒をお土産に差し出すんです。

地方出張の時やネットの取り寄せて、日本の銘酒を3人で楽しむんです。
基本的に旦那さんが、１番先にダウンしてしまいます。
もうお年寄りって、1階の書斎兼寝室に逃げてしまいます。
時には、朝まで、１人寝てしまいます。
「後妻を頼むよ(^∧^)」って、お願いされるんです。
奥様が、セックス大好きなんですよ(´ﾍ｀；)
旦那さんは、真面目な人で外に女性などいないし、変な性癖もありません。
だけどもほとんど奥様を、抱かないんですよ。

奥様は、沢口靖子さんに似て美人でスリムだから凄く若く見えるんですよ。
おっぱいも、程よく膨らむスリムな体型だからホットパンツやミニスカートなど穿いて歩けば、現在もナンパされる美魔女です。

「あんな美人の奥様ならばムラムラしませんか？」って言いました。
「まぁ新婚当初は、毎晩だったよ。
う～ん、なんと説明するかなぁ？
君の好きな食べ物は、なにかなぁ？」って聞かれた。
「ハンバーグは、大好きですね( ´∀`)」って答えた。
「じゃあ毎日奥さんが、ハンバーグしか作れない。」って言ったらどうするよ？
「いろいろなレシピ本見てもらって、アレンジしてもらう。　　(*^-^)」って答えた。
「全てのレシピを食べ尽くしたらどうするよ。」って聞かれた。
「違うモノにしますよ。」って答えた。
「だめです。
ハンバーグしか作れない。」って言いました。
「う～ん？おかずはいらないですよ(´ﾍ｀；)
自分で、レトルトカレーでも作って食べますよ。」って言いました。
「そうだろう。
どんなに好きなものでも、毎日では人間は飽きるんですよ。
嫌がるんですよ。
女房も同じですよ。
毎日は、抱きたくは、なくなるモノなんです。
まぁ、其れを工夫して性生活するのが夫婦なんですよ。
其もやり尽くすと新たな刺激と快感を探すのが大変なんですよ(´ﾍ｀；)
けして愛情が、なくなった訳ではありませんよ。
だから君に、毎日来てもらっているんですよ。」って言われた。

「う～ん、もしかしたら僕はおふたりの刺激材ですか？」って言いました。ι(｀ロ´)ノ
「すまないm(._.)m
最初はそのつもりだったんだ。
しかし状況が、変わったんだよ。
妻には打ち明けていないんだけども、私前立腺癌になってしまったんだよ。」って言われた。
僕は、絶句していました。
「手術して、治療すれば大丈夫でしょ？」って言いました。
「う～ん？
後遺症で、勃起不全になる可能性が高いんです。
そうなった時には、妻が可哀想なんですよ。
でも私の知らない男には、渡したくない。
信頼のおける男に託したいんだ。」って言われた。

これって旦那さんの遺言だ(゜ﾛ゜;ﾉ)ﾉ