今年7月、結婚した28歳です。
僕は大学時代20歳の頃から20歳近くも年上の女の人と関係を続けてきました。
彼女はアパートの大家さんの娘でバツイチの出戻りです。
アパートの管理人をしていた彼女と親しくなって、当時付き合い始めた女の子のことでよく相談に乗ってもらいました。
暫くして、高望みし過ぎたのかキスもしないうちにフラれてしまった僕は、ショックでやけ酒を飲み過ぎ、泥酔状態でアパートの玄関先まで来た所で寝てしまったのです。
寝ている僕を彼女がたまたま発見して部屋まで運び入れてくれたのですが、まだかなり酔いが残っていた僕は正気も理性も失ってしまい、彼女に襲いかかっていってしまったのでした。
その僕を、何と彼女はまったく拒否せず、身を任せたのです。
セックス未経験の僕は彼女の身体を荒々しく愛撫したものの、その先をどうしていいのか分かりませんでした。
すると彼女は自ら身体を開いて導いてくれ、正常位で身体を繋いでくれたのでした。
以来彼女はセックスのすべて、女のすべてを教え込んでくれ、好きなだけセックスさせてくれるようになりました。
といっても愛し合うというより性欲を満たし合うだけの関係でした。彼女に本気になってはだめと言われて。
いつしか互いに言葉にしなくても満足し合えるほど身体が馴染み、強い一体感さえ感じるようになっていきました。
僕に結婚相手が現れるまでとの約束で、彼女との関係は大学を卒業して社会人になっても続けられました。
結局丸8年続いた今年春、彼女と似た雰囲気の4歳年下の女性と婚約して間もなく、ついに関係を終わらせました。
結婚してから若い妻を抱いて溢れるほどの幸福感に包まれてはいるものの、性的にはどこか物足りなさを感じています。
やはり彼女でなければ満足できない身体になってしまっていたようです。
忘れようとしても、妻とセックスすると彼女が恋しくなってしまう僕です。
もっと妻と身体が馴染んでくれば忘れられるのかも知れませんが、これが熟女の魅力なのでしょうか。