大学生の頃。
アパートで独り暮らししていて、いろんなバイト掛け持ちして、授業サボって、
バイクレースと 女をいかに部屋に引きずり込むかだけを考える生活してた。
私が働いていたラーメン屋の社長は、ラーメン屋の他にクラブも経営していた。
ラーメン屋を店じまいしてると クラブのママから電話がかかってきて、店で飲みつぶれた社長を連れて帰ってって頼まれることがときどきあった。
その夜も バイト仲間2人と社長をサルベージしにクラブに行った。
社長はそうとう上機嫌で 私達にも飲めと勧めたが、実は 私は酒にめっちゃ弱い。
みんながカラオケしてる間 歌うのが面倒で、ママさんと抱き合って踊っていた(恥)。
濃い化粧もすっかり剥げて すっかり化けの皮がはがれたバアさん。 肌も 張りどころかゆるゆるって感じで気持ち悪い。
さあ 帰ろうと言う段で、私は 社長を抱えるには役に立たないということで・・ 逆に ママさんにアパートまで送ってもらうことになった。
小柄なママさんに肩を借りて 自分のアパートに帰る。
部屋の中までついてきて 上着を脱がせてくれたり、水を持ってきてくれたり・・・。
私は 無造作に抱きしめて、身体を弄った。 彼女は 恥じらうようなそぶりを見せた。
それを見て スイッチが入ってしまった。
私は 抵抗する彼女を押し倒して無理矢理 下着を引き下ろした。
露わになった彼女の肉体から察するに、熟女というなら熟しすぎ、溶けた化粧と汗と皺、激しい喘ぎ・・・ 醜いバケモノだ。
私は 華奢な骨盤を割るくらいの勢いで腰を打ち付けた。 私の凶器は いまだかつてないほど痛いくらいにカチカチだった。
女は 泣いてるか叫んでるかなんかわからないが 私にしがみついていた。
いつの間にか 射精したが、硬さは維持していたので突き続けた。
・・・・・で、気がついたら、ひとりでだらしない恰好で寝ていた。 下半身がべとべとしていないのは、拭ってもらったからだろう。
あの卑猥な爛れた肉塊が すでにいなかったのはありがたかった。
私は この夜の記憶を封印することにした。
バイトの2人にも もちろんこの女本人にも なにもなかったように接した。
そして 15年以上 誰にもこのことを話したこともなかった。
私が 40歳をすぎたころからか・・・ あの夜の興奮を懐かしく思い出すことがたびたびあった。
今は望むべくもないカチカチを惜しんでか だんだん周りの人間があの日のママさんに近づいていることでの慣れなのか・・・。
ただ 20歳の女では至ることができなかった興奮があの夜のはあったことは認めざるをえない事実なのだ。
俺、キモイ。