「お兄さん、悪いけど120円貸してくれない?」 休みの朝9時位に暇をもて余してた俺は最寄り駅の待合室でテレビを見てると見た感じ60歳前後の女性が俺にそう言って来た。 『廻りには他にも人は居るのにどうして俺にそう言って!?』俺はそぅ思いながらポケットから小銭を出し渡すと「有難う。」と受取り販売機に行って飲物を買って戻って来て俺の横に座った。「お兄さんは近くに住んでるの?」と聞かれ頷くと「そぅ… 私は○○… 一昨日、娘に呼ばれて娘の家に行ってたの… 孫にも逢って来たの。今日は娘は研修旅行に行ってしまったから家に帰る所…」と… 「失礼だけど、お兄さん何歳!?」と聞かれ「35歳…」と答えると「若いわね… 娘は38歳で孫は10歳… 私は59歳… 来年還暦…」と苦笑しながら呟く。 「主人は15年前に事故で亡くなって、家に帰っても私一人…」と俯く… 「お兄さんは奥さんはいらっしゃるの!?」と聞かれ「居ない。」と答えると「御両親は!?」と聞き返され「両方数年前に亡くなった…」と答えると「そぅ…(と頷き)じゃお兄さんも独り暮し?」と聞かれ俺は頷いた。 それまで俺はテレビに集中に見入って居たが、ふと女性の容姿を見ると体つきは細めだが、胸はデカくパッと見DカップかEカップはありそうだ… 余り凝視してると変に思われると想いテレビに視線を戻した。「お兄さん、これから何か用事はあるの?」と聞かれ「無いよ… 家に居てもツマんないから暇潰しに来てるんだ!!」と答えると「ネゝもし良かったら家に来ない!?」と言う… 驚き女性を見ると「こうやって逢ったのも何かの縁、家でもっとお喋りしたいし…」と言う… 俺は迷ったが、『この侭此処に居てもツマんないし…』と思い「良いよ!!」と答えると「じゃ早速行きましょ…」と女性は改札口に向かった… 俺も女性の後を追う様に改札口に向かった… 切符を買いホームへ… 暫くすると電車が入って来た。 電車に乗込み席に座ると女性も隣に座った。 「奥さんは日頃何してるの!?」と聴くと「派遣社員でパチンコ屋の掃除よ…」と答え「お兄さんは?」と聞かれ「土木関係の仕事…」と答えると「ヘェ~だから体つきが凄いのね…(と微笑み) お兄さん、名前は何て言うの!?」と聞かれ「○○ (と答え) 奥さんは!?」 と聴くと「早百合!!」と答える。 「早百合さん、俺の事「お兄さん」は止めて名前って云うか呼び捨てで呼んでくれない!? その方が俺、良いから…」と言うと「じゃ私の事も呼び捨てで呼んで…」と言う… 「解ったよ! そうする!!」と頷いた。 暫くして目的駅に着き電車を下り駅を後にし早百合の家に向かった… 暫く歩いた時、何を思ったのか早百合は腕を組んできた… 「早百合…!?」 驚き早百合を向くと「良いでしょ… 恋人同士みたいで…」と言い微笑む… 「仕方無いな…」と了承し再び歩き始める。 「此処よ…」と云われ家を見渡し俺は驚愕した!! 豪邸とも言うべき凄い造りだ!! 「サゝ入って!!」と早百合は中に入って行き、俺も後に続き中に入った。 家の中も矢張り凄い!! リビングに入ると「何か飲む?」と聞かれ「何でも良いよ…」と答えた。 すると早百合は何を思ったのかワインとグラスを持って来て隣に座り「○○、貴方呑めるでしょ…??」と聞かれ「呑めるけど、未だ昼前だよ…」と答えると「良いじゃない!! 私達の出逢いに乾杯しましょ…」 と言いながらワインをグラスに注ぎ始めた。 「じゃ私達の出逢いに…」 「乾杯!!」とグラスを合わせた。 早百合は一気にワインを呑み干し「アァ~美味し…」と2拝目を注ぎ始めた。 俺は唖然としながら見入ってると「○○も呑んでよ…」と言う… 1拝目を呑み干し2拝目も呑み干した頃、早百合は4拝目を呑み干そうとしてた… 「早百合、そんなに呑むと酔っちゃうよ!?」と言うと「良いわよ!! 酔っぱらったら○○に看病してもらうから…」と笑む… 「アァ~何だか暑くなってきたわ!!」と言い服を脱ぎ始めた… して露になった早百合の胸… 『デカっ…』 俺はグラスを口に附けた侭早百合の胸に釘付けになった!! 「もぅ○○、何処視てるのよ…??」と軽く頭を小突かれた… 「否、余りにも胸が立派だから見入っちゃった…」と言うと「もぅ… スケベなんだから… (と微笑み…) ネゝ吸ってみる!?」と云うから「良いの!?」と言うと「構わないわ!!」と言いながらブラを外した。 グラスを食台に置き正面に座り直し早百合の胸に口を付け吸った…