もう今から20年も前の話ですが、私は間に入る人がいて見合いで結婚しました。
間に入ってくれたいわゆる「本当の仲人」式に出てくれた職場関係の「たて仲人」
(当時そう呼ばれていた)そして婿入り先の義母。義父母方の親戚。町内のご婦人たち。
結婚前後には本当にたくさんの熟女さんと交流した。もちろん嫁とは好きで一緒になったのだが
「本当の仲人」さんは教員を定年退職した清楚なご婦人だった。見合いの席でも
上品なワンピースを着ていろいろと気遣いおとなしい僕に話しかけてくれた。
夫人:「じゃ あとは お若いお二人で」の一言で 食事会はお開きになり義母、僕の母
仲人さんが帰って行った。みなさんのような実体験はないのですが
現代の50代や60代のみなさんの義母やその親類になる人は
たぶんお若いと思います。これから家庭を持つつもりの男性諸君。
そのような人とうまく関わりましょうね。一言だけ仲人から聞いた言葉を紹介します。
結婚のお礼に夫婦で仲人宅を訪問したとき。広いお屋敷の広い畳の間に通されました。
うす暗く寒々しい部屋でしたが、妻が席をはずしているとき
仲人「○○さん(ぼくのこと)はっきりした顔だちね。」
仲人「元気そうね。これじぁ○○さん(嫁のこと)夜も楽しそう。」
といい放ち仲人さんは赤面しながらお茶を入れに立ちました。
フル勃起したことは言うまでもありません。