いつも中年の汚ならしいおとこの人にパンティやお尻を見られてるようなぞっとする目でしつこくみられたり、舐めまわされて粘りつく舌ではいまわるような性的欲望を太もも辺りをじろじろみなから電車のなかで辱しめをうけたり、駅の高架下なんかだと昼間からお酒飲みながら大きな笑い声で騒いでる明らかに非常識な土木作業着の大きな体の中年男性三人組がいて人がいっぱい通る昼間の高架下通路の真ん中で騒いでて
通る人みんな迷惑そうな顔しながら、注意はしなくって……何も言えないのは遠くから見えたときからわたしも同じ気持ちだった……かかわりたくない。。
そう誰もが思うような風体の悪態ついて誰かに絡みそうな大きな体のその三人組の目の前を通りすぎる瞬間足に力が入らなくなるくらいに怖くなって
思わず目を反らして早く通りすぎようとした時……
今まで社会的に見下されてて卑屈になってところかまわずお酒を飲みながら汚れた服を着て人に見られるのも気にしない底辺の人だとしか思ってなかったわたしみたいな
親に甘やかされちやほやされて育った世間知らずのお嬢さんから人には言えないような暗く脱け出せない闇に堕ちていく大きなきっかけになった衝撃的な出来事でした……槌