また来ちゃった
と、照れくさそうな顔をして、少し前にパンストプレイをしたキャバ嬢のしおりが私の店にやってきた。
時間は午前3時過ぎ、お客も帰ったばかり、ちょうどいいや、と私も店仕舞いをして部屋へと誘った。
私の店は8階建てのマンションの一階のテナントにあり、私はそのマンションの4階の2LDKの部屋に住んでいる。
既に私としおりの間には前回愛し合った事もあるせいか、あ、うんの呼吸という流れでお互いにすんなりと私の部屋に行く事に照れはなく、エレベーターで4階に上がる僅かな時間に抱き合い、唇を貪った。
前回のパンストプレイを意識してなのか、しおりは多分デニールの少ない限りなく透明なブラウンのパンストを穿いてきており、僅かに微妙に浮き出ている足首のパンストのシワが私のフェチ心を微妙に刺激してきていた。
部屋に入るなり、
お願いシャワー貸して
そう言ってきた。
私が少し不満な顔をしたのだろう、
シャワーしたら、ちゃんとストッキング穿くから…
と、照れくさそうな顔をしながら言ってきたので、私は思わず頷いてしまう。
どうやら前回はシャワーも浴びずに愛し合った事が恥ずかしかったらしい。
私もベビーな匂いフェチではないので、基本的にはシャワーは否定しない、しかしパンストは今日仕事で穿いていたやつなのでしおりの香りはたっぷりと染み付いているはず、そう考えると私の好み的にはたまらない。
しおりがシャワーを済ますと、交替で私もシャワーを浴びるとベッドルームは灯りが消え、テレビの明かりの中にしおりの身体が浮いていた。
私の興奮は最高潮となり、身体を簡単に拭き取ると飛び付くかのようにしおりに抱きついた。
お互いに唇を激しく吸い合い、舌を貪り合い、唾液を交わし、私の唇は徐々に下へと降りてゆく。
自称Dカップの美乳と乳首をたっぷりと舌と唇で愛すと、感極まった喘ぎを上げる。
私はこの時点では敢えて脚、つまりはパンスト脚には一切触れもせず、胸を集中攻撃をした。
そして十分に喘いだところで、今回は膝を中心に攻めゆく。
二回目の夜である、私の気持ちには余裕もあったし、経験したことのない快感を味あわせなければという使命感もあった、そして何よりも今夜次第でしおりは完全に自分の虜、つまりは女にできると感じていた。
私は膝を中心に焦れるように唇と唇で攻め、時折、太ももやすねを攻め、指先でウエストのパンストのゴムの辺りから腰骨の辺りを撫で回す。
どうやらパンティは履いてはいないようであり、そんなしおりが愛おしくも感じてしまう。
喘ぎの昂ぶりを感じ、私は一気に唇を爪先に下ろし貪った、そして指先はパンストのセンターシームの股間を撫で上げる。
あんっ
しおりが感極まった喘ぎを上げた、そして爪先をしゃぶり、脚の裏を舐め上げる。
今日穿いてたから汚いよぉ
この香りが堪らないんだよ
そう今夜のデニールの薄いパンストは、しっかりと三日月型補強タイプで更に私のフェチ心を昂ぶらせ、またヒールの革の匂いと少しだけ酸えた汗の匂い、そして微妙な塩味が更に更に昂ぶらせる。
自分の汚い部分を舐められるという羞恥心が恐らくしおりの子宮を疼かせるのだろう、股間を撫で回す指先はパンストを通り越し、しっとりと濡れていた。
私はそんな股間の濡れ方に興奮してしまい、無意識に爪先から唇を離し、一気に股間を貪った。
あっ、んんっ
しおりは全身を震わせ喘ぎを上げる、そして指先でセンターシームを股間の割れ目に合わせ、食い込ませると更に昂ぶった喘ぎを上げた。
舌先でパンストのナイロン繊維から溢れ出てくる愛液を吸い上げるようにすすり、ひきつれた両ヒダを唇で挟み、クリトリスを舌先で刺激すると、愛液が湧き出るかのように溢れ、パンストの股間は私の唾液と合い混ざりぐっしょりと濡れてくる。
頃合いをみて濡れて緩やかになってきているパンストのナイロン繊維の上から人差し指を押し込み、第一関節まで人差し指を挿入れてゆく。
しおりは全身を小刻みに震わせ喘ぎ、歓喜の喘ぎを上げ軽く絶頂を向えた。
今度は股間を広げ、花びら状に広がったヒダとクリトリスを交互に舌先で強く舐める、すると更に昂ぶり全身を激しく震わせ強い絶頂を迎えた。
どうやらしおりもクリトリスが敏感なようである、すっかり全身から力が抜けたしおりを休ませずに股間を少し破り、私の怒張を一気に挿入れる。
あふっ、んんっ
感極まった喘ぎをしおりは上げ、私は子宮に届けといわんばかりに深く突き、そして引き抜く寸前で止め、再び深く突き、引き抜く寸前まで引くという激しいピストンをする。
亀頭が微妙に絡み付くしおりの肉壁の快感に震えながらも、私自身も必死に快感を貪ろうと腰を動かす。
しおり自身も私自身の怒漲を逃すまいと肉壁を震わせ、両脚を必死に絡めて押さえ付けてくる。
快感に震えながらも私自身は耐える、歳を経る毎に硬さは弱り気味だが、快感に耐える忍耐力は強くなったことに感謝しながら私はしおりを横向きにさせ、腰の動きと共に指先で濡れそぼっているクリトリスを刺激した。
これにはクリトリスが敏感なしおりには堪らなかったらしく、激しく全身を震わせながら強い絶頂を迎えた。
しかし私はここでは止めずに更にクリトリス攻撃とピストンを続けるとしおりは悲鳴に近い喘ぎを上げ、更に昂ぶり全身を震わせ最高潮に達した。
私自身もさすがに限界を感じ、再び正常位に態勢を戻し、爪先にしゃぶりつき、激しく突き上げ大爆発を迎えた。
二人共に声にはならない呻き声に近い喘ぎを上げ、弛緩したしおりの上に私も倒れ込む。
そしていつの間にかに意識を無くしたかのように眠り付き、今も横でしおりは寝ています。
多分今夜の逢瀬で彼女は落ちたはず、次回は写真撮影できるように仕向けていきますよ。
長文失礼しました。