完全に主観で語るので、お相手がどう思っていたかはわかりませんが……綴らせていただきます。
今から10年程前の20代前半、社会人生活を一度経てから専門学校に通っていたのですが、お金に困ってしまいぽっちゃりデリヘルのバイトに4カ月ほど従事していました。
その4カ月のデリヘル生活の中で2回ほどお呼び頂いた方、Aさんとの体験が、30代になった今でも忘れられません。
Aさんの第一印象は少々くたびれたサラリーマンのおじ様、という感じでした。
私は内気で緊張しい、Aさんもあまり多く喋る方ではなかったので、最初は少し空気作りに困ってしまいました。
しかし、いざシャワーを浴びてプレイを始めると、キスした瞬間に私達はお互いの相性の良さを理解し二人の世界に没入しました。
5分でしょうか、10分でしょうか、そのくらいの間キスに夢中になっていたと思います。
Aさんの舌は湿り気があり大変気持ちよく、乳首を吸われても、クリトリスを舐められても今まで感じたことのない快楽を感じ、私は自然と漏れる甘い声が止まりません。
クリトリスを愛撫され2回ほど絶頂に導かれた後、Aさんはイったばかりの私の秘アソコにペニスを擦り付け、何も言わずそのままぬるっと挿入してきました。
私が勤めていた業態はデリヘルなので、当然本番行為は禁止です。
しかし私は当然のことのようにAさんの生ペニスを受け入れ、更には欲しがるようにAさんの腰に脚を巻き付け、乱れ狂いました。
唇もアソコも繋がり続け、Aさんは1回射精。
お互い無言で少し微睡んでから、今度は私がAさんのペニスを咥え込んで勃起させ、騎乗位でそのまま自ら挿入してしまいました。
こんなことはデリヘルの仕事の中でも、プライベートのセックスの中でもこの時だけでした。
下からAさんに突かれ、気持ちよさでトロけてしまい、私たちは時間ギリギリまで繋がっていました。
2回お呼び頂き、その2回ともこのような具合でどろどろに繋がりまくってしまった、Aさんは思い出の人です。
未だにAさんとのセックスを超えるセックスをしたことがありません。
内容としてはごく普通のセックスなのですが、あまりにも身体の相性が良く記憶に残ったので、ここに綴っている次第です。
未だにAさんのペニスが入ってくる感触を思い出してオナニーしてしまう程です。
またこれほどまでに燃えるセックスをしたいものです。