結婚して10年、35歳の妻は、別れた元カノの友人でした。
元カノは女子大生で、私の職場にアルバイトに来たことで知り合い、仲良くなりました。
その元カノは、大学卒業後に就職先に引っ越してお別れ、実家通いだった妻は、寂しくしていた私を何かと元気づけてくれました。
妻は、顔も体系も日テレの水卜麻美アナによく似ていて、性格もとても明るい朗らかな女性です。
ただ、そのぽっちゃり体形を意識して、恋愛にはとても奥手で、元カノがいなくなった私に、
「私が彼女の代わりにってわけには、いかないですよね・・・」
と言った時も、精一杯の勇気を振り絞ったようでした。
大学を出たばかりの頃の妻は、今よりもぽっちゃりしていたので、コンプレックスだったようです。
私にしてみれば、知らない仲じゃないし、妻は太めだけれど不細工というわけでもなかったので、
「彼女の代わりはいないけど、試しに俺と付き合ってみる?」
と言って、付き合い始めたのは、そろそろ梅雨という頃でした。
実際に妻と交際してみると、まるで高校生カップルかよと突っ込みたくなるほど奥手で、もしかしたら処女なんじゃないかと思いました。
それに、水卜麻美アナ似のぽっちゃりな妻の見た目とキャラクターからは、セックスのイメージが沸きませんでした。
妻との初めてのベッドインは、お盆休暇の少し前でした。
初めて私の一人暮らしのアパートを訪ねてきた妻は、いつもより肌の露出が多い出で立ちでした。
妻が私の部屋に期待と言ったことで、私も、今日こそは妻を頂こうと思い、抱き寄せてキスして、ベッドに押し倒そうとしたら、
「汗・・・かいてるから・・・」
と言われ、先に妻、入れ替わるように私がシャワーを浴びてから、ベッドインしました。
先に私がバスタオルを外すと、すでに勃起している陰茎を目にして、明らかに動揺していました。
妻のバスタオルを外すと、ぽっちゃりした可愛らしい裸身が現れました。
裸を見られただけで頬を染めた妻に、処女の予感がしました。
愛撫に身体を固め、クンニしようと両足をも仕上げてM字に開くと、両手で顔を覆って恥ずかしがりました。
M字に開いた太腿の付け根が、ムッチリとしてものすごくエロいんです。
そして、その中央で割れた陰裂は、まだ何もはみ出ていない筋でした。
拡げると、まだはみ出るほど発達していない陰唇が広がり、皮を被った陰核とピンクの膣口がポッカリ、その奥には、波打った処女膜が見えました。
陰裂に添って舐めあげた後、陰核を舌先で捏ねるように舐めました。
次第に陰核がコリコリと硬くなり、愛液が滲み、初めて味わっているであろう淫らな快感を耐え忍ぶ声が漏れ出しました。
愛液がどんどん溢れてきたので、わざとピチャピチャと音を立てて、羞恥心を煽りました。
できれば生陰茎で処女膜を破りたかったので、妻を抱きしめてキスしながら、亀頭を膣口に当てて、ゆっくり押し込んでみました。
生の亀頭がめり込んで処女膜に到達しても、妻は何も言わないので、そのままゆっくり体重をかけると、グリッという処女独特の感覚で陰茎が膣内に到達しました。
当時25歳で妻が5人目の女性だった私にとって3人目の処女は23歳、最年長処女でした。
因みに最年少の処女は17歳、私も初体験だった高校の同級生でした。
もう一人は大学3年の時で、新入生の19歳でした。
妻は、初体験が生挿入で膣外射精だったこともあって、以降、一度もコンドームを使うことなく現在に至ります。
妻は、良く見れば可愛い顔をしているにも関わらず、ぽっちゃりだという事で自己評価が低く、男性との接触を控えて生きてきたようでした。
せっかく性経験のない女性を抱けたことだし、年齢的にもこの先長い付き合いになりそうな女性だと思ったので、私は、妻を丁寧に仕込むことで、エロい女性に育てられるような気がしました。
そのために、セックスは気持ち良い行為なんだと理解させることから始めました。
丁寧な愛撫と丁寧なクンニで、挿入前に蕩けさせました。
膣内で感じるように、ゆっくりと膣の天井をなぞり、妻の反応を見ました。
初セックスから3ヶ月くらいで、膣内で明らかに反応が大きい場所が出てきました。
そうやって、丁寧な前戯と丁寧な腰使いで、妻にセックスの良さを教えていきました。
膣内で感じるようになった妻は、クンニの後、
「私ばっかり気持ちいところ舐めてもらってるけど、私も舐めてあげるよ。」
と初めてフェラチオをしてくれました。
それまでは妻が生理の時は我慢していたのですが、フェラをするようになったら、
「おちんちん洗ってきて。お口でしてあげるから。」
と言われて、シャワーを浴びてベッドに仰向けになって、フェラして貰いました。
でもさすがにフェラだけで射精できるほどのテクは無いし、口内射精は後にキスするのがはばかられるから、途中から手コキしてもらいました。
妻は、陰茎を握って扱こうとしたのですが、急に陰茎をじっと観察し始めました。
「私、ついこの間まで男性のこと何も知らなかった生娘だったから、男性器をまじまじと見たことが無かったけど、こんな感じなんだね。何だか、先っぽは槍みたいだね。」
妻に陰茎を観察されている時、ふと我に返り、私は全裸で、服着てる妻に陰茎を観察されている姿を客観視したら、とても恥ずかしくなりました。
妻も裸なら違いますが、私だけ裸で、服着てる若い女性に恥ずかしい勃起陰茎を観察されるって、かなり恥ずかしいことだと思えましたが、その羞恥もまた不思議な快感になっていきました。
妻は、陰茎を私のお腹に寝かせて、陰嚢を眺めながら左右の睾丸をキョロキョロと摘まみ、
「これがタマタマちゃなんだね。二つあるね・・・」
と言いながら、今度は陰嚢を撫で始めて、こそばゆくて反応した睾丸に驚きました。
「あっ!今、タマタマちゃんが動いたよ。」
その後、亀頭を摘まんで陰茎を立たせ、カリの辺りを段差を確かめるように指で弄ったり、竿を撫でたりしながら、
「ねえ、男の人って、どこが一番気持ちいの?」
というので、亀頭がとても敏感なこと、でも、亀頭だけでは射精するのは難しいこと、竿と亀頭を扱かれると射精することなどを教えました。
すると、妻は亀頭をなでなでしながら私が気持ちよさそうにするのを眺めて、亀頭から竿、根元までロングストロークで扱き始めました。
服着てる若い女の子に全裸の私が勃起を扱かれている・・・これは萌えました。
やがて激しい射精感がやってきて、
「ああっ、イキそう・・・イクイク・・・」
ドッピューーーードクンドクンドクン・・・
ついこの間まで処女だった女の子の目の前で、その女の子に扱かれて射精を見られる恥ずかしさに、この時初めて射精って恥ずかしいことなんだと知りました。
「うわあ~~出る出る・・・どんどん出る・・・」
妻は、射精が終わっているのに、もっと出るかもみたいな顔で扱き続け、あまりに刺激が強すぎて、
「ストップストップ、もう止めて。射精が終わった直後は凄く敏感だから・・・」
妻25歳、私27歳で結婚しました。
妻の性は遅咲きだったせいか、結婚してからも性に興味津々で、セックスにも積極的です。
それに、私は妻とのセックスで、セックスするならぽっちゃり体形が良いことにも気づきました。
ぽっちゃりだと、身体が何かとムッチリ感が肉々しくて、セックスしている時の身体の揺れが、スリムな女性では味わえないエロスがあります。
セックスがよりダイナミックに感じるし、抱いている時のプニプニ感も心地よいし、肌触りも骨っぽくなくてまろやかな感じがします。
あと、正常位でのセックスで、結合部を見やると、肉厚な陰裂を掻き分けてズブズブ入る陰茎の組み合わせがエロく、激しく突くと、大きく揺れる乳房と波打つお腹もまたエロいです。
深く挿入して、上下に揺さぶるようなグラインドをすると、そのリズムに合わせて、ムッチリボデイが揺れるのもたまらなくエロいのです。
また、騎乗位で、舌から揺れる乳房とお腹を見上げるのも、正常位とは違ったエロさがあります。
それから後背位で突く弾力ある巨尻は、突くたびにプルプル震えて、激しいピストンだとパンパンと言う音が響いて、ハメてる感が凄いんです。
日常は水卜麻美さん似の朗らかな妻が、ムッチリ太腿開いて喘ぐ姿が大好きです。
35歳の妻は、初めてセックスしてからまだ12年、妻はセックスが楽しくて仕方ないようで、今でもほぼ毎日セックスしています。
でも、子供たちに聞こえないように、喘ぎ声を押し殺しているので、もっと思い切り妻がセックスを楽しめるようになれたらいいと思いました。
そこで今、妻の実家をリフォームして、夫婦の部屋の奥に、四畳半ですが、直接廊下に面する壁が無い寝室を計画中です。
妻は一人っ子なので、同居しても良いと言ったら義父母は大喜びで、リフォームは全額義父母持ちで、現在工事中です。
「引っ越したら、思い切りエッチを楽しもうな。」
と言ったら、妻に、
「うん。生理が来た時は、あなたも安心してヒイヒイできるしね。」
と言われました。
恋人時代から続く生理時の手コキで、妻はすっかり私の陰茎の感度を把握して、射精直前で絶妙な寸止めができるようになっています。
そして、焦らしに焦らされた陰茎は、精液を大放出するのです。
そんな私は、マスオさんになって、妻と満ち足りた性生活をするのが待ち遠しいのです。