転職した会社に 風俗好きな先輩が居て、俺の歓迎会だと飲みに連れられて行き
「玲次 風俗は好きか?」
「嫌いじゃ無いけど あまり行かない、だって高いじゃないですか!」
「安い所も有るんだよ(笑) 教えてやるよ(笑)」
そこに 社長の奥様が
「ちょっと斉藤さん まだそんな所 行ってるの!奥さん居るのに(笑)」
先輩「もう 諦めてるから(笑)」
奥様「良く離婚されないわね(笑)」
結局 斉藤先輩に風俗に連れて行かれました。
「な 安かったろ(笑)」
「ちっとも安くないですよ! 婆さんだったし」
「安い風俗なんて こんなもんだよ しかし いつ来ても ゴム着けるの乱暴なんだよな 特に玲次に着いた女は最悪なんだよ!」
「えっ ゴム 着け無かったすよ‥」
先輩「何で?‥」
俺「先輩 有名人なんですね、斉藤さんの連れならサービスしなきゃって(笑)」
仕事から戻ると 斉藤先輩は 何処どこのデリヘルが良いらしい、何処どこのピンサロに若い女が入ったらしいと 外回りで何してんだか?
車に私服を用意してて 着替えて速攻 会社を飛び出して行く事も有ります。
少し影響され 俺も時々 斉藤先輩の情報を元に 風俗に行くようになりました。
会社と云っても 社員は 先輩と俺の2人、事務は社長の奥様1人 社長は元会社の方が本業でメッタに顔を見せません。
この会社は元会社の別部門、税金対策?
先輩は新たな情報を仕入れ 会社を飛び出して行きました。
「玲次君は行かないの?」
「今日は‥でも先輩 良く小遣い続くよね?」
奥様「別に 収入源持ってるからね(笑) だったら 飲みに行く?奢るわよ(笑)」
週末 翌日は休みと云う事で奥様のお供をしました。
初っ端 回らない寿司屋に連れて行かれ 居酒屋に流れました。
「斉藤さん 何だかんだ 玲次君に風俗レクチャーしてるけど 何か為になる事でも 教えて貰った?(笑)」
「若いんだから 千擦り漕いて溜まったのを出して行くと 少し長く楽しめるって‥」
「えぇっ その出すのに 風俗行くんじゃないの?バッカじゃない!」
「あっ そうか! ですよね‥」
「風俗行かない時だって溜まるでしょ 玲次君 若いんだから(笑)」
「そりゃ‥漕いて‥」
奥様 頬杖で潤んだ目をして
「行っても行かなくても 毎日出してるんだ!(笑)」
「ですね‥」
「だったら 今も 溜まってる‥(笑)」
「ですね‥」
居酒屋からラブホテルに流れました。