初めて付き合った女はガリガリ女でした。
陸上部で短距離してた女、後ろ姿の首から下は、女か男かの判別がつかない、引き締まった筋肉質の後ろ姿でした。
前を向いてもらって、顔とちょっとだけ膨らんでる胸、▼陰毛で女だとわかるくらい。
前向き姿でも、太ももはビッシリ筋肉、腹筋割れまくり、ちょっとだけある胸も、ほとんど筋肉で柔らかさを感じませんでした。
俺もやせ形なんで、ゴツゴツしたセックスしてました。
それでも初体験させてくれたのと、回数こなさせてくれたから感謝してますが。
そんな俺だからデブが眼中になかったんです。
ガリガリはコリゴリだけど、普通に多少肉はある女がいい、実際二人目彼女はそうゆうタイプだった。
デブ眼中無しの俺が、一変に変わる出来事が。
二人目彼女と交際中、帰省した俺は地元友人達と会う機会がありました。
そこには俺が密かに片想いしてた女も来てて、その女がメッッッッチャ激太りしてたんです。
高校出てからの数年、何があったのかってなくらい。
しかもその女、高校んときは俺なんかほとんど無視だったのが、この場にいるし、お開きになり帰ろうとする俺にまとわりつくし。
「お前、持ち帰るぞ!」
と言ったら、お持ち帰りどうぞとぬかす、ならば当然、持ち帰るわけです。
その抱き心地と献身的なセックス、俺はドツボにはまり、いやはめられました。
どこ触ってもプヨプヨ、二人目彼女以上。
サービス精神も凄いものでした。
デブ眼中無し気取ってた俺、デブ最高じゃんに変わるのは早かったです。
高校時代片想い女とは、そのときと翌年帰省したときの二回関係持ち終了しました。
デブを知ったらもう二人目彼女では物足りない、別れてデブとの出会い探しました。
同じグループ会社に転職してきた女がいいデブ、惚れました。
しかも彼氏と別れて転職してきたとのタイミングもバッチリ!
素早く交際の段取りつけれた幸運。
高校時代片想い女ほどのサービス精神はないものの、やはりプヨプヨ抱き心地は最高!
「結婚するから生でしていい?出来れば中に出したいんだけど、それは無理かな?」
それが事実上プロポーズの言葉でした。
「絶対あとから撤回したりしない?ほんと撤回しない?んならいいよ?」
今の妻です。
ときどき、町行くデブに見とれる俺です。
あのデブいいな~、やりて~って。
それを妻に気づかれるときあります。
「デブ、ほんと好きなのね?ま~そうゆう男性いるから私みたいなのも負け組にならずにすむんだけど」
デブ最高です!