高3の秋ごろ。
ある出会いチャットで部屋をたててるとショウさんが入室してきた。
待機コメには体型を書いていました。
エッチ目的なサイトだったから話もそういう流れになり
「職場にすごくタイプな子がいるんだ」とショウさん。
ポチャというより太ってる人が好みらしく、その人も大きいらしい。
何気なく指で「ねえ」と体をつついたり、二の腕を掴むのが堪らないらしい。
「変態っぽく聞こえますよw」と言うと「抱きしめたい!!を抑えた下心だよー」とショウさん
「抱きしめたい!!はエッチしたい!!に繋がる?」と聞くと「うん」と。
妄想を色々してオカズにしてるらしい。
しばらく話して会うことに。
日時と目印を決めて解散した。
約束の場所に着き、目印を探すと後ろからチャネームを呼ばれ振り向いた。
化学のヤマダ先生がいた。
年齢を偽ってあんなサイトでエッチ目的で、前にも会ってしたことあるとか言っちゃったし
終わった終わった終わった終わった
「とりあえず、話そうか」と先生。逃げようかとも思ったけど無理だと諦め着いていく。
ファミレスに入って席につく。
「なかったことにしてください」と私。
「説明できないじゃないですか」と言うと「保護者じゃない男と歩いてて捕まえた」と先生。
「卑怯」反抗すると私の口からサイトのことを言わなきゃいけなくなる。
「お互い黙ってよう」と先生「はい。」と言うと
じゃあ行こうかと先生が立ち上がり、私もあとに続いた。
お店を出ると駅とは違う方に先生が行ったから、私は駅の方に歩こうとした
「どこ行くの」と呼び止められ「駅」と答えると
「帰るとは言ってないじゃん」と手をとられた。
「何、買い物?何?」と引っ張られ歩き出すと
「職場って学校でしょ。思い出せー」と先生。
わーっと考えると、先生の中にも事務さんにも会話にあった人はいない
じゃあ先生は生徒に下心を抱いてるの?
「授業中、注意するのにつっついたり、されてない?」「、、、された」
「先生ぇアウトーってなるよ?!人生終わるよ」ラブホの前
「学区域から遠いし見回り圏外。お互い黙ってようって言ったろ」シーっと指を口に当てる。
「拒否ったら報告するの?」「しない。」先生を見て考える
キモいおじ先じゃない。フレンドリーだし隠れファンもいる。
エッチしてみても、、いいか。
あ、ちょと続きはまた書きます。
焦らしとかじゃないんで、すみません;