何故かコメントに書き込み出来なくなりましたので。
照れくささ、なんか気まずさが入り混ざる雰囲気でした。
営業所のトイレに通じる廊下ですれ違ったときでした。
敦子に言われました。
『また誘ってもいい?』
『うん』
短く言葉を交わしました。
それから時々、一緒に食事したり、ドライブしたり、セックスもしたりの付き合いが始まりました。
ただやはり、高校生の子がいるので、休みの度にとはいきませんでした。
でも次第に、お互い長々と遠ざかっていたセックスの勘を取り戻していく、そんな感じはありました。
もてない私に、結婚していた期間がある敦子は、当然私よりセックスキャリアは断然上で、勘を取り戻したのは敦子が先だったと思います。
私がそれを追いかけていく、そんな感じが情けないとまで思いました。
熟れて豊満な身体のあらゆる部分を使い出した敦子に、俺は何回も撃沈させられる、最初の四ヶ月くらいは私の負けでした。
パイズリ、脇ズリ、尻ズリ、どこを使っても柔らかくて、また気持ちいいんです。
それがちょっとしたきっかけで、少し追いついたかな?の出来事をここで。
初秋、敦子の都合や体調面で、一ヶ月近くぶりのセックスとなりました。
それまであまり乱暴かなと、激しい指満攻撃は控えてました。
ちょっと興奮状態にあった私、指一本、二本と飲み込む敦子の性器に、さらにもう一本、小指まで入って四本、敦子は悶えながらも特に痛がるようでもなかったので、指四本でかき回すと、腕に滴るくらいの濡れ具合になり、敦子は昇天していました。
手のひら半分が完全に飲み込まれて、親指をたたんだところ、手首までズボッと入ってしまいました。
『あはぁっ!』
物凄い反応をした敦子だったので、かなり痛かったのではないか、そう思い聞いたのです。
しかし。
『大丈夫』
手首までズッポリなんだけどと言うと。
『うそ!?』
そう言って股間を覗き込みました。
お腹で見れてないとは思いますが。
『やだ~、もう!なにするの~』
痛いわけではないとわかると、私は手首を少しコネました。
肉を震わせ、激しい痙攣を何度も敦子はしました。
その後は普通にセックスして終わったんですが、セックス後敦子は立てませんでした。
足に力が入らないと言いました。
やっと着替えて、私に肩を支えられながら車へ。
敦子は敦子を自宅近くで下ろし、帰る足取りもヨロヨロしていた敦子を、車中から見てました。