はじめは全く抜きどころ無いです。
2ヶ月ほど前のこと。仕事が忙しい&出会いもなく、数ヶ月の間女っ気が無い生活を送っていた僕だったが…ある一人の女性と出会った。
さゆり、39歳。×2(同棲含む)…4人の子供を一人で育てているとの事(生活保護)。
身長170cm弱、体重は『ギリギリ2桁(本人談)』と、立派な体躯。胸はかなりの巨乳。
2週間ほどメールのやりとりの後、仕事がオフの日に会うことになった。
お互いの家の中間点、春日部駅東口(かなりマイナー)のロータリーで待ち合わせる。愛車の軽(ボロい)から改札口を眺めていると、縦にも横にもデカい金髪のショートヘアー、女子プロレスラーの長与千種似の女性(昔のかわいらしいのじゃなく、今現在の長与ね)が出てきた。さゆりだ。
体を屈めながら助手席に乗り込むさゆり。車体の左半分が沈み、車が傾いた感覚を味わった(実話)。
車を走らせる。身の上話をするさゆり。視線を感じつつ、車を運転する僕。近くの公園の駐車場に車をつける。
『サミシカッタ…ズットヒトリダッタカラ…』呟くさゆりに、軽くキスをした。すると、凄い勢いで舌をこじ入れてくる…相当餓えてるんだなぁ…なんて考えながら応戦する。
その後は…一人で盛り上がるさゆりと、一歩引いて接する僕という感じで…温度差ありまくり。
目の前にいる女性はおいしそうだが…コイツニ手ヲ出シタラヤバイゾ…と、僕の本能が語りかけていたのだろう。この人に関わると後々面倒そうだし、ガス抜きして早いところ家に帰そう…聞き役に徹する僕に、さゆりは愚痴をノンストップで2時間半…さすがにきつかった(笑)。
16時を告げる音楽が鳴る。お子さん待ってるだろうし…近くまで送るから、そろそろ帰ろうか…と僕。彼女の自宅付近まで車で送る事にした。
家に近づくにつれ、何だかソワソワしだす彼女。人気の無い工業団地を通り抜けようと車を走らせていた時、『チョットトマッテ』とさゆり。車を道の端に寄せる僕。『…マダカエリタクナイ…』と言い、僕に寄り掛かってくるさゆり。…って、お子さんは?と聞くと『…イモウトガミテクレテルカラ……』と言いながら、僕の手を豊満な胸に導いていく。『……サワッテ…クダサイ…』哀願するさゆり。触ってくれというか、既に触らされている。優しく撫でさすると、『アァ…』と幸せそうな声をあげるさゆり。
文字数の関係&眠いので、続きは後日レスに書きます。